宗像三女神の一柱 イチキシマ姫登場だ~☆
一節には宗像三女神はオリオン座の三つ子星なんだとか…エジプトと繋がるか?!
◆カタカムナ第47首を詠む
声に出して、音を響かせ感受しましょう☆
【カタカムナ第47首】
アマテラス ウツシキ カナサク タケハヤス サノヲ
ツキヨミマ ミクラタナ タキリヒメ イチキシマ サヨリヒメ
では、読み解いていきましょう。
◆一音一音の示し
「イチキ」
- イ（伝わるモノ、最初の最小のハジマリ、電気素量～電気粒子）
- チ（凝縮、持続的に）
- キ（気・エネルギー、発生する）
「シマ」
- シ（示し、現象、司る）
- マ（間、真、現象界の間、受容）
ここから音を纏めて「ことば」にして解読を
◆イチキのシマとは
カタカムナ文字の示しでは「イチキ」「シマ」となっております。
では意味を読み解いていくぞ～（私的超意訳にて）
⇓
①生命の持続・発生エネルギーが示された間
②イ（イノチ）の凝縮エネルギーが縞（模様＝設計）となって示される間
①＋②＝生命の波動が響く、現象化の間
生命の繁栄・循環プログラムが書き込まれた生命の核となるチップ（遺伝子～神メモリー）
◆イチキシマ姫は「水の神」
海上の交通～玄界灘の神なので「海の女神」としての印象が強い。
しかし、田霧姫が「霧の女神」だったように
イチキシマ姫は「水の女神」なのだそうだ。
そして、注目してほしいのは「イチキ＝斎き」であり
身を浄め神に仕える者～神の坐する場を指すんだそうです。
海＋水＋道＋神の坐する場＝生命内の「生命プログラム」がある場所
海＋水…我々の体内の水分はカムナの生命のスープなのかもしれません。
私は心の在り処、イチキシマの在り処ってのが
カタカムナのこの後に続くウタたちを読んでみた結果、
実は「人間の血液～津液」が本体じゃねーかと最近は思うております。
（つづく）
