かなりすごいことを極短にウタで纏めてあるのが「第57首」です。
「イキココロ→ウルハシココロ→ケヒココロ=ケシキウツシネ」の流れ
まずは「第57首」の全体まとめを「寄り」で見る前に
潜象から現象への流れ、カムの力の変遷を追っていき
「イキココロ」手前までを「ゆっくりおさらい」していきましょう☆
※ここ重要なんで
ここまで「~57首」までの流れを
すっごくザックリと追っていくことになるので
「ゆっくり」というより「特急」まとめになってます。
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【カタカムナが示す 潜象→現象への流れ】
カムの根源カ「カ」が正・反に発生し、
その正(サヌキ)反(アワ)のカが重合して「ヒ」のマリになる
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「ヒ」のマリはその重合具合によって
「カのサにより」正・反に発生(サカキ)
- サヌキの力が強い 右旋サヌキの「ヒ」
- アワの力が強い 左旋アワの「ヒ」
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「ヒ」の正・反のマリが重合して「フ」マリとなり
「フ」マリの正・反マリから 重合して「ミ」のマリとなり
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「ミ」の正・反のマリが四相を以って集まることで
「イ」(現象粒子=現象のハジマリの電気素量~電気粒子)が発生する。
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ここまでの流れを「潜象」と「現象」に注意してみると
ここまでは「潜象粒子=カムツミ」で
ミがミツゴマリになり「イカツ」となると
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ここまでの流れを心に留めつつ
「ココロ→ウツシネ」の示しを「まとめ」ていきます。
(つづく)