プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険】カタカムナ第6首~③ハエツキネホン カタカムナ(解読)

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いくぞ~これで第6首は完成するぞ~

私にとっては全80首の中で異質であり、一番深い表現をしているようにも思える

不思議な唄です~♪

 

 

私とカタカムナの出会いは「神聖幾何学立体模型」を作りたくて

買ったこの1冊の本からです~

※この本では第10首までしか掲載されてないよ~(ご注意ください)

 

 

 

まずはカタカムナ第6首を唄う

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日本語、特にカタカムナは「音の響き」を重要としてますので

まずは声に出して唄を詠みましょう☆

 

カタカムナ 第6首】

ラニモロケセ ユヱヌオヲ

ハエツキネホン カタカムナ

※「キ」は正式には古字(旧字)の方です

 

日本語の和歌・短歌・俳句の5音・7音の連なりと

そこから生まれるリズムを感じて詠んでね~

 

カタカムナ」は何度もでてきたので

「ハエツキネホン」を読み解いていきましょう☆

 

◆「ハエツキネホン」一音一音の示し

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  • ハ(引き合う、正反)
  • エ(うつる、成長、繁栄)
  • ツ(集まる、個々の、津々浦々)
  • キ(存在、生命の重合)
  • ネ(充電、満たす、根、根源)
  • ホ(引き離す、ほぐれる、正反親和)
  • ン(※かかる音を強める)

どうやら「カ」の変還の先が語られているようです。

 

「ソラニモロケセ~」の流れを以て

意味を繋げていきましょう☆

 

◆「~ヲ ハエツキネホン カタカムナ」で解読

前の節「ユエヌオヲ」でヲは「~を以て」という意味だから

「ソラニモロケセ」「ユエヌオ」を以て

「ハエツキネホン カタカムナ」と唄っています。

潜象の根源力「カ」がヒフミヨイのマリとなって

場にあらわれ、次々と連なり様々な変化性をもって

沸き出し、生命体を構成する目には見えぬ根源(アマナのヌシ)の力となる

 

このような環境の力を以て、万物万象は正反(ハ)に発生し、

成長繁栄(エ)していくのだが、

その個々(ツ)の重合(き)の根源(ネホン)

にあるのはカタカムナである。

 

ってことだってよ~

【Semiotics】でみてきた「数の示し」1~5と同じや~

5がまた世界が一段と深くなるので

まだこのブログにはチラッとも登場してないけど(^^;)

 

②の部分で触れましたが

「モロケセ」と「ハエツ(き)ネホン」の部分

だんだんと「超ひも」に見えてきませんか?

 

つづく

 

 

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