プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険】カタカムナ第12首~⑤アカミコト(赤の命⁉)

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遂に「ミコト」という音を示すカタカムナ文字1字が登場だぜ~

日本の神話・古事記日本書紀に出てくる「コトバ」と重なるので

「ミコト=~命」と神(力)を示す言葉なのでしょうか?

 

 

 

カタカムナ第12首を詠む

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声音を響かせ、現象界に作用を!

ということで和歌・短歌・俳句のように詠みましょう。

 

カタカムナ第12首】

シヒハタ シヒフミ カムミ

アキタマ トアウ カムミ

カタカムナ ノ ミソデホト 

アオココロ アカクスベ 

アカミコト ハナクスベ 

コトミチ ウタシメシ

 

現代日本語的な感覚だとまったくピンときませんが

細かくみて行けば、だんだんと見えてくるのです。

 

◆「アカミコト」一音一音の示し

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  • ア(感じる、生命、現象化)
  • カ(力(ちから)、潜象の根源力「カ」)
  • ミ(実、身、光、実体、潜象の根源力を秘めた「ミ」粒子)
  • コ(転がり出入、個々粒子、繰り返し、働き・動き)
  • ト(重合・統合)

 

音を連ねて「コトバ」にして意味を読み解いていきましょう☆

 

◆「アカ+ミコト」とは

カタカムナ文字の示しを見ると

「アカ」+「ミコト」になっています。

 

「アカ」=現象化の力~現象

「ミ+コ+ト」

  • 根源の力がヒ・フ・ミと変還した「ミ」の粒子が
  • 回転運動しながら
  • (正反)重合を繰り返して

んで、この「ミ」ってのが「アカのミ」だって云うてるわけです。

現象化の力を秘めた「アカミ」が「コト」するというわけですな。

 

◆「アオココロ アカクスベ」⇒アカミコト

「アオココロ アカクスベ」を受けてのアカミコトなので

  • アオココロ(潜象の個々粒子の回転運動と)
  • アカクスベ(現象・生命の力の自由な多様性のある分化統合の動き(スベ))

”この「潜象の力と現象化の力の動き・働き」=この現象(アカミ)が繰り返されて”

ってことを云ってるようです~(難しい)

 

第11首の「カミサキサトリ ニナタマノ ワケミツ イキコトマリノ ワケヨミ」

を更に別の角度から説明しているかんじですかね(^^;)

 

◆ミコトとは万物万象を生成する「ミ」の働き

今の私が理解できたところでは

「ミコト」っていうのは

現象化の間で現象界・万物万象を生成する

潜象カムの根源力「カ」から変還した”「ミ」の動き・働き・変化の様子”

を示している言葉のようです。

 

「ミ」のチカラの運動・作用・現象って感じですかね。

 

つづく

 

 

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