「カタチサキ」「イハサク ネサク」と歌で示すカタカムナ
根源の力が変還を繰り返し生み出す「サ」(差)が動きや力の作用をもたらし
万物万象を生成するという…その「サ」についての閃きφ(..)メモメモ
潜象の根源の力が現象化の間に出現し
正反対向発生+親和重合を繰り返して
多種多様な方向性をもった個々粒子をとなり
その個々の「サ」によるカカワリが持続され
万物万象が生み出されている…ってカタカムナが説いてますよね。
残念なことに、私が理解できる範囲というのは
”私が知る知識の範囲内”でしかないので
カタカムナが説く世界を理解・イメージ化できるようになるために
現代科学の知識とリンク化を強化せねばならない。
そこで【ゆっくり解説】動画さんにお世話になっているんですが
「反物質」についての解説を観ながら
カタカムナが説く「はじまりのサ」ってこれじゃね!?って思う部分があったのです。
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反物質が存在するってことは
根源の力・一なるモノが「2を生む=正反発生」
そのまんまズバリ証明してくれてるや~んっ
だが、今日は反物質の世界の探求には触れずに
この動画の最後の解説部分に注目してほしい。
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ビッグバンにより生じたエネルギーにより
対発生が起こり、そこから
質量をもつ粒子と反粒子が同じ量だけ大量に生まれた。
同時に対消滅も多発
んで、この結果どうなったかというと
物質>反物質
ここから重要やで!
10億分の1ほど物質粒子の方が多くなって
10億分の1残った物質粒子が
現在の星や私たちになったとされている
”物質と反物質は完全に対象ではない”
「対称性のやぶれ」が発見された
というのです~
ふむふむ…これこそカタカムナがいうハジマリの「サ」のことじゃね!?
ただ反物質が完全に全消滅したわけじゃないようなので
なんだかんだいってどこかに潜んでいるのかも?
1930年代に物理学者のアンダーソンさんが宇宙線を観測して
反物質粒子を発見してるしなっ
まーとにかく「サ」が力の関わり・作用、動きをもたらしてるから
万物万象が生成されているってのは間違いなさそうですな。