これはプライムビデオで「古代の宇宙人」#神秘の数字3を見ていて
「エメラルドタブレット」の話の時に急に閃いたことなのですが…
まずは私が閃きを得た、こちらの番組をご覧ください。
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※アマプラの「古代の宇宙人」シリーズ
もっと詳しく数字の神秘世界を覗きたい方はこちら
◆エメラルドタブレットと「3」
私は「上なるモノは下なるモノが如し」という有名な部分しか
記憶になかったのですが、番組によると
『錬金術の叡智が記された』謎の素材でできた石版だという。
ニュートン訳のペライチしか知らなかったけど
どうやら「この世界の7つの法則」なども語られているらしい…(マジかよ)
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番組の中では、この板に叡智を刻んだ作者に注目しており
記されている内容については超ザックリした説明だったんだけど
それが私のカタカムナ脳を刺激してきたのです。
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”物質Aと物質Bを使って、AでもBでもない「物質C」をつくり出すことができる”
というスーパーざっくり解説だった。
でも、私は何故かこの時「ミツゴマリ」のことが頭に浮かんでいて
更にこんなことを考えていたのです。
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◆相似象ならば「目に見えるミツゴマリ」が身近にあるはず!
カタカムナが示す超ミクロな「ハジマリ」のミツゴマリは目には見えませんが、
でも「全ては相似象」といもいうてますし、
エメラルドタブレットにも「下なるモノは上なるモノが如し、上なるモノは下なるモノが如く」と書かれているのです。
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だから、私が見える世界内に
この世界(私から見える現象の間)に一番大きく影響している
創造の根源としての「ミツゴマリ」が
はっきりとわかる形で存在しているはず!
と、思ったのです。
そこで、最近私の中に湧いてきた「月」に関する仮説と
日本神話にある天照+月読+素戔嗚 の三姉兄弟神の話から
身近にある一番大きなミツゴマリを見つけたのです。
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太陽と月と地球だな、と。
そもそもは地球と月の(意識世界の繋がり)関係について色々考えていたところに
地球の生命現象に強く影響を及ぼしている太陽が加わった感じです。
でも、エメラルド版にも
この3つの関係の理解が「上なるモノ」を理解することだって書いてあった!
これは閃きの後に「エメラルド版」に書かれた内容が気になって調べて判明した。
エメラルド版には
”太陽はその父、月はその母、風はそれを胎内に運び入れ、地はその乳母である”
と記されているようです(ニュートン訳より)
風が三者間を媒介するとして
私の予想では三者間に満ちてる「何か」があると思うのです。
特に地球と月を繋いでいる「何か」は強力。
私の今の見立てでは「ミクマリ」であり「水分」なんですけど、
まだただの思いつきで勘の状態です(^^;
それなりに理由はあるけど、うまく纏まっていないので。
◆太陽は父、月は母、地はその乳母
エメラルド版のこの部分、今めっちゃ気になっております。
思ったより「月の存在」がどでかい。
でも、私の最近の「地球と月の関係の考察」からすると納得できたりも…
天照が太陽、月読が月、そして素戔嗚は「海」
月と地球の水(海水)の関係
大気中の水分に人の意識が記録されてるって話
などなどが繋がっていくと
私には月というのは地球の「第三意識=意識の本質」か
地球のアカシックレコードなんじゃないかと思えてくるのです。
月は夜、眠っている人間の記憶や意識を吸い上げているのかも?
同時に我々の深層意識の更に奥にある「集合の無意識」は
実は地球のアカシックレコード「月」の内部に繋がっているのかも
(まだぼんやり見えてきただけなんで、今日はこの辺で)