天ぷら食べたい…山の幸に感謝を。
古代日本の智を探って、どんどん「日本人としての誇り」が湧いてきている私です。
本当に凄い民族だと心から思えております。
古代日本人たちからの、御祖神からの、「宝」それが日本語であります。
日本語のヒビキにはもの凄い真理と能力が込められている。
ということで、古代の智が巧に練り込まれた「古事記」の解読に勤しんでおります。
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では、解読の続きへ
風の神⇒木の神⇒山の神:大山津見神へ
山が先にあって木を生むのではなく、木が先に在って山が出現しております。
では「山」とは何なんでしょうか?
私はここで「ミ」の音に、「見る」が当てられている意味をやっと理解し始めたのです。海神・大綿津見神と呼応する名のヒビキですよね。
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更に「津(つ)」の字が当てられているのも「津液=水分」が記憶や意識に深く関わっているからだと思われます。
詳しくは「量子場脳理論」を調べて見て欲しい。
「津見」ということが、”現象・物事を存在させる”根源なのだと、私はやっと気付き始めたのです。
(つづく)