「あわ歌」を聴きながら~「あっ!」と思ったのです。
古代日本から伝承されし歌「あわ歌」
⇓
本来のヒビキは こちら中山さんの唄い方かと思われます、
ですが、私が「あわ歌」の詞を覚えるために聴いているのは「こちら」
「ラ」音で歌いヒビキを体感しております。
んでね、たぶん何でも「はじまり」って重要じゃないっすか!
だから「ア・カ・ハ・ナ・マ~」の最初の五音の纏まりがこのウタの肝ではないかと考えて、考えて「閃いた」のです。
「アマ(天)」って、正式には「アカハナマ」のことじゃね⁉と。
こう見えてきたのです。
⇓
「生命の火花」はアメンティーのホールの中央にあるのと同じですな。
もう1つ、見えたイメージがこちら
⇓
この「な」は「汝」であり、主体「あ」から見た客体(他すべて)のことだと思われます。
んで、その客体は本当は「わ(吾の客体「我」)」だということが歌の終わりに結ばれているのかな、と。
もっと歌いこんだら、全体のはっきりした世界がみえてくるのかも。
まずは暗唱できるように、何度も聞いております。
(つづく)