BBAが勘違いしていたこの言葉！本来の意味に触れて驚きです。
でも般若心経を解読した時に漢字１字１字の意味を追う経験が役にたったよ～
「可も無く、不可も無し」
この意味をどう捉えていましたか？
BBAはついさっきまで、
「いたって普通」
という意味かと思ってました（＾＾；）
特別注目する価値無し…的な意味かと
特段優れているわけでも、劣っているわけでもない
普通で平凡な状態をさす言葉だと。
ところがそもそもの意味は違うらしいのです。
⇓
「論語」微子編にある
”我則異於是 無可無不可”
からの言葉らしい。
（他人や世間の価値観は関係ない、自らの道理にしたがって生きる）
たぶんこんな意味
んで、BBAなりに「可とはどんな意味か？」ってところから
考察・理解してみようと思ったのです。
「可」って意味を調べますと
- ～できる（可能）
- ～してよい（許容）
- ～しなければならない
- ～すべきである
と出てくるので
無可無不可の意味は
「できるか、できないか？」
「すべきか、やらないべきか？」
「必要か、不必要か？」
「やる価値があるか、ないのか？」
「善いか、悪いか？」
という、一切の迷いや執着、先入観や思い込みを捨て
だただた無心にやってみることが大事ってことらしい。
やりたい事はやってみるべし！
行動した分、なにかしら変化が得られるしね。
何ごとも、やってみなけりゃわからない
ってわけね（＾＾）
φ(..)メモメモ
