40代独身のみなさんこんばんわ~プロ独女みつまるです。
「恋愛は人間力を鍛えるまたとないチャンス」とライフネット生命会長の出口氏も
人生の教養が身につく名言集―――「図太く」「賢く」「面白く」
こちらの著書の中でおっしゃっています。
私もそう思う!
恋愛は片想いでも両想いでも
婚活や恋活での一期一会の出会いでも
とにかく学ぶことが多いです。
なんかリアルに人の心のむき出しの部分の触れる感じと
取り繕った方面をなぞる感じと
とにかく「人」について相手を通して自分についても学べるし。
人と向き合うのが「恋愛」ですが
私が過去にしてきたアクロバティックな恋愛や
婚活してみてきた男女のいろいろからも言えることは
大人の恋愛にこそ
カーネギーの教えが役立つよ!
人間掌握術のようであり心理戦術でありながらも
どちらも「いい気分」でいられるコツが満載。
私は今こっち読んでいる。
こっちの方が恋愛に使えいやすい形になってるかも?
今後、学びをアウトプットしていきますが
今日は恋愛に絡めてサクッと紹介していきます。
- 40代独身は婚活より恋愛思考がおすすめ
- カーネギーの教え①人は誰でも大事に扱われたい
- カーネギーの教え②年齢は付加価値であり、どんどん増していく
- カーネギーの教え③相手の誇りを傷つけない
- まだまだあるよ!カーネギーの教え
40代独身は婚活より恋愛思考がおすすめ
とにかく「結婚」が目的の方は婚活の方が目的達成早いかもしれませんが
- 好きな人との幸せな時間
- 人生のパートナーとの生活
- 恋愛があって結婚があるという思い
が大事という方はどんどん恋愛をしていきましょうって思っている。
結婚となるとついつい年齢や家のことや
なんやかんやが先にきて軽やかに恋がはじめられないから。
もともと恋愛って理屈じゃないし。
かのニーチェ先生もおっしゃっている
「人間は恋している時は 他のいかなる時よりも、じっとよく耐える。
つまりすべてのことを甘受するのである」
恋すると「好きな人」に対して寛容さを持てるのだ!
しかも忍耐力もつく。
あまり忍耐の恋はしたくないけど。
ニーチェ先生は女性にモテず、奥手で片思いで終わる恋をけっこうしていたようだよ。
モテなくてもいいんだよ。
「好きな人がいる」ってだけで楽しいもん。
恋愛臨場感を保つために、好きな人がいない時は
好きな芸能人やドラマの人物などにキュンとするのも大事。
脳は臨場感が大事なので。
だからね、一緒にいてもトキメキなく、楽しいでもなく
寛容にもなれない相手と無理に孤独をさけるための恋愛もどきするなら
相手にも失礼なので本当に理想のイケメン有名人とかにキュンとしている方が
脳は幸福感感じているはず。
カーネギーの教え①人は誰でも大事に扱われたい
超当たり前のことですが以外とできていないこと。
男女の出会いの場とか露骨な態度で失礼な人多め!
男女の出会いにしても
結局は人と人の関係ですからね。
どんな人も敬意をもって接するべきですよね。
もちろん親しくなってからも
忘れてはいけないことです。
相手より勝手に上から目線になったり、
相手の時間や自由を横暴に奪うような態度は人を傷つけます。
詳しくは今後、生きるコツシリーズ書いていきますね~☆
カーネギーの教え②年齢は付加価値であり、どんどん増していく
婚活・恋活市場では
20代30代がメインなので
40代というと「価値なし」のように言われますが
本来人間の価値は経験を経て増していくもの。
知識と経験を積んで
丸くなってきた40代は人として20代30代にも負けない魅力があります。
特に人の痛みに共感できるというのは
歳を経て増していく能力ではないでしょうか?
年齢に誇りを持ちましょう(^^)
私は40代男性ってかっこいいと思っているし、
40代の今の自分も好きなのだ。
20代の頃よりだいぶ性格も丸みを帯びております。
カーネギーの教え③相手の誇りを傷つけない
これができれば喧嘩はなくなるし、
好きな人と長くいい関係を築き「絆」をつくっていけますね。
自分が正しく、相手が間違っていると思っていても
間違いを指摘したり、責めたりしてはいけないのです。
相手の誇りを傷つけるようなことは
暴力と同じなんですよね。
争いや喧嘩で相手を負かしてもなんの得もありません。
その時、一瞬の優越感は得られるかもしれませんが
失うものが大きすぎる。
まだまだあるよ!カーネギーの教え
まだまだあるけど
書き入れないので今日はここまで(^^)
恋愛は人間関係の中でも濃い関係ですからね。
カーネギー氏の教えはとても役立ちますよ。
若さや外見も恋愛では要素として重要視されますが
結局は「心を動かした人」が特別な存在になりますから。
では、また~みつまるでした。