そういうことか!
知ってたけど更に感覚に響くレベルで理解できた、ありがとう。
生存本能は基本的に「生き残り重視」なため心配性で臆病なので
生まれながらに人は「怖がり」、しかも筋金入りの保守派。
子供のころから
- 成功すれば褒め称えられ
- 失敗すれば笑われバカにされる
- 正解を当てれば〇をもらい
- 不正解だと×が与えられる
だから何だか
失敗するの怖いし
失敗して笑い者になったらヒエラルキーの最下層に落とされる気がするし
失敗して笑われるとことは恥だと思ってたわ。
でもよく考えたら
別にどれもたいしたことない、よね。
笑われたって私の本質は何も変わらないし何も減ったりしないわ。
そもそもヒエラルキーなんて我の強い、声のでかい奴の幻想だし。
失敗して笑われているならそれはチャンスかもしれん!
人に笑われるくらいのことこそ
大きな可能性秘めているのかもよ。
自分の行動力を生存本能に邪魔されないように
- 失敗してもいい、むしろどんどん失敗して耐性をつけよっと
- 失敗やアイディアを人に笑われても気にしない それはチャンスや!
- 恥をかいても「私は私をあきらめないで応援する」
とリアル人生ゲームの自分ルールを更新しました。
生存本能のまま「怖がりで臆病」でビビって生きるより
笑われるバカと見せかけて~おもいっきりやってやる生き方しよっと。
40代独身・酒が友達という今現在、よく考えれば逆になにも怖くねーわ。
自分の私利私欲のために誰か他人を犠牲にするような
そういった自分に恥る生き方はしませんが
自分が「これだ!」と挑戦して
失敗して笑われたり恥をかくのは気にしないでいこう。
うまく言えないんですけど
この宣言を自分にすると「ふっ」と心が軽くなりますよ。
生きるなかで大きな「不安と恐怖」を1つぶっ壊せた気がします。
大人になると失敗して恥をかいたり笑われること
自然と逃げちゃうからね。
「失敗した自分」をすぐに素直に認められると
その失敗をすぐにリカバーできるんだって。
あと人の失敗も責めなくなり、人間関係上手になるって。
「失敗なく生きよう」とするから人生が超難しいゲームになるだけで
「失敗はつきもの」って思えばまるで受け取り方かわってきたよ。
恋愛と女友達で信頼していた分
バサッと身を縦半分に切られるくらいの傷を負い
人間関係を(つーか心を)閉じていたのですが
「これから」のために動きだせるぜ。
これから最高の人間関係築くぜ。コツはわかっているもの。
「失敗は成功のもと」
「失敗は行動して得た大事な結果データ」
「失敗は成功までの通過点」
こういったことを知識としてはわかっているつもりでしたが
感覚と感情の部分でドン!と理解できた。
自分にとって最高の人間関係を築くコツはこちら読むとわかるよ。
↓
「2」がおすすめなのは現代のデジタル時代に合った内容になっているからです。
間違ってもOK
失敗してもOK
大事なことは目的に向かっての前進
人生において「生きる」というコトに
たった一つの正解ってのは無いし
むしろ「やってみなければわからない」ことだらけ。
怖いモノ無し
とはこういった境地だったのか?!
と地味に感動しております。
怖いモノ無しになると無敵になれるね。
だって敵の実態は自分の恐怖心だもん。
自分も他人も認めて・褒めて・攻めていくぜ。
では、また~☆