ちょうど「曼荼羅」の解読にとりかかった矢先に目に飛び込んできた言葉
今のところ
言葉の表面的な部分しか理解できていない(--;)
深く知ろうとするほど難解に…
いつ買ったかも忘れた本ですが
自分の本棚にあって最近手にとった一冊
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この本によれば
達磨大使がこの言葉で
”禅宗はやがて五派に分かれ、広く栄え多くの人々を救う”
と予言したという(ほほ~)
でも、もう1つ意味が込められてて
無垢な心にはいつか果実が実る
「果実が実る」っていうのは『五智に目覚める』ってことなんだって。
そんで、その五智っていうのが
ちょうどこの時BBAが曼荼羅でみた世界そのものだったのです。
金剛界曼荼羅の中央「成身会」に描かれている
五如来は「五智」を表していると知ったばかりの時に
この言葉と出会いました。
【成身会の五如来】
たぶん、この位置関係も重要な意味があって…(BBAはまだ理解できていない)
【五如来と五智】
を「成身会」は表しているそうですが
それぞれの「智」の意味がまた難解なのです。
ネットで検索してみたところ
解釈も人によっていろいろで、
大筋では似ているものの「これ!」ってものは無く
どれもがどこか欠けているように思えました。
だから、自分でいつか「これか!」体感し会得するまで
追い続ける言葉になりそうです。
禅の言葉は内側に広い世界を内包しており
覗くと果てしなくて、その中で迷子になってしまうことが多々あります。
では、また~☆