プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【理不尽な世の中攻略】お金に支配される仕組み判明!~通貨発行権を手にした銀行家による大規模の搾取システム

 

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通貨発行権でガッポリ!

やっとここまできました~!

【理不尽な世の中攻略:お金編】の「理不尽」を生み出している

元凶に踏み込んでいくぞ~、だいぶ危険ですのでご注意ください。

 

 

どうも~プロ独女みつまるです。

自分の感情と理想論抜きに「現実世界のリアルルール」を確認していたら

ここまできちゃった(^^;)

 

でも、ここまで来たからこそ

「全てが納得できた!」のです。

 

リアル人生ゲームをすすめていくのに

「ここのルール」抑えとかないと危険ってレベルです。

なので、このブログを読んでくださっている方には情報共有するわ!

 

じゃ、早速行くわね。

 

 

中央銀行通貨発行権

 

中央銀行って当たり前のように政府の側に存在していますが

「民間企業」であり民間銀行なわけですよね。

 

不思議じゃない?

民間銀行のトップだとしても

通貨発行権まで持ってるの変じゃない?

日本円は政府管理で造幣局ですればいいじゃない。

 

なんで日本銀行券」なのかしら。

不可解ですが

まー日銀の株の51%は日本政府が持っている

のでとりあえずここではサラッといくわ。

 

あとでこの辺の謎も丸っと解決するわ。

 

■通貨発行と経済調整

 

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改訂版 図解まるわかり お金の基本より

 

こうして社会を流れるお金により経済は成り立っているわけです。

お金は勝手に増えたり減ったりしないので

人が労働で生み出した付加価値、市場に増えた付加価値分のお金を

市場に新たに投入しないと経済成長しないわけです。

 

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こうして国民が生産活動で社会に新たな価値提供した分

「お金」を刷って増やす必要があるわけですね。

 

ここまでは、

ものすごーく納得できる話だと思います。

 

ただ、この国民の生産量に合わせて

通貨発行するなら民間銀行じゃなくて

政府が国民総生産に合わせて造幣局にやらせればよくない?

 

なんで各国に当たり前のように

中央銀行があるのか?

について大元であるアメリカの中央銀行FRBを見ていきましょう。

 

 

FRBを創ったユダヤ系銀行家たちの莫大な儲けのシステム

アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備金制度理事会)と

12地区の連邦準備銀行

 

驚くことにアメリカの通貨発行権を所有するFRB

アメリカ政府の資本がいっさい入っていない100%民間銀行であり私企業です。

いいのか?!アメリカ!!!って思ったあなた正常です。

 

FRBのオーナーといわれる人達

といった財閥の銀行家たちなのです。

ユダヤ系大富豪一族っすな。

 

アメリカのドル発行の不思議なシステム

 

ここからは更に驚きの連続になります。

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摩訶不思議なアメリカドル発行の仕組み

アメリカ政府は直接のドル発行ができないので

アメリ財務省財務省証券=米国債を発行

この米国債FRBが引き受け、アメリカ政府に対してドルの小切手を発行

③その小切手がFRB傘下の銀行に振り込まれた時に額面ドルが発生する

という「んん??」という仕組みなのです。

 

アメリカ政府は国債しか発行できないわけですね。

FRB国債を買い上げて、自分たちが印刷したドルを渡すわけです。

 

お気づきでしょうか?

通貨発行権があることで

FRBは金庫にある金でも銀でもなく

数字を印刷した紙を渡すだけでいいのです!!

 

FRB通貨発行権があることで

ただの印刷した紙と米国債を交換できて

しかもアメリカ政府から金利までとれちゃうのです!

 

さっき紹介した通貨発行と経済調整の図を思い出してほしい。

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ということは

アメリカ政府はその年にアメリカ経済が生んだ付加価値分(国民総生産分)の

通貨を増やさねばならない。

つまり!

FRBが受け取る金利アメリカ経済が生む付加価値すべてにかかるのです。

FRBが受け取る金利アメリカ国民が納める所得税

ほぼ一致する額だといわれているのです。

 

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ただ、通貨発行権と印刷所を持つだけで

どんどんアメリカ経済の生産をまるっと手に入れられちゃうのだ!

 

えげつないぜ!

更にもっと驚くことに、気が付くはず。

 

FRBアメリカ経済が好況でも不況でも儲かり続ける

FRB米国債を買い上げるので

好景気で国民総生産が増えても

不景気で政府が国債を多く発行しても

どっちでも莫大に儲かるのです。

 

アメリカは景気が良くても悪くても

FRBに借金しないといけないわけです。

 

怖すぎるだろ!!!

 

こうしてアメリカが存続する限り

無限に儲かるシステムを社会にめり込ませたわけですね。

凄腕やで!!

 

 

アメリカを守るためFRBと闘ってきた歴代大統領たち

 

私でさえ、このFRBの錬金魔術の仕組みをしって

「そりゃねーだろ!酷過ぎる・・・」

と思ったわけです。

 

もちろんアメリカの血の通った常識のある歴代大統領達の中には

その命をかけてFRBの金融支配からアメリカを守ろうとした人も多いのです。

 

ですが・・・

いずれもみな暗殺未遂or暗殺されており

結局はFRBの支配は継続しているのです。

それどころかFRBの支配はアメリカだけにとどまらず

各国に中央銀行をつくり金融支配拡大中なのです。

 

FRBと闘った大統領たちの言葉

 

「金庫の中の金銀の量を超えて発行されるような銀行券は

 その1枚1枚は何の裏付けもないモノで誰かを騙していることと同じである」

 by 第二代大統領ジョン・アダムス

 

「銀行は軍隊よりも危険である」

「もしアメリカ国民が民間の銀行に

 通貨発行権を与えてしまえば、我々の子供たちが

 ホームレスになるまで銀行は国民の財産を吸い上げるだろう」

 by 第三代大統領 ジェファーソン

 

※詳しくはこちらの本を

偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている (5次元文庫)

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そしてドルは世界通貨になった・・この意味は大きい

 

現在、米ドルというのは世界通貨になっていますよね。

これもFRBに関わる銀行家たちの策略です。

 

アラブ諸国が石油のドル決済に応じた

オイルダラー制度はロックフェラー一家が主導したモノ。

 

これによりFRBがなんの担保も元価値もなく

ただただ数字を印刷した紙は圧倒的な価値を持つようになったのです。

 

つまりアメリカ&FRBの金持ちたちが何をしているかというと

世界中の価値ある現物をいくらでも刷れるドルと交換しているわけです。

 

アメリカ&FRBがこんなことを少なくとも

戦後70年間やりつづけられている理由の1つ

それも大きく関わる部分に「日本」があるのですが

それはまた、次回に。

 

日本人が日本を楽しんで内需拡大を私は叫ぶ

これを知ったので

私は「日本人が日本を楽しんで内需拡大」を

このブログで叫んでみたわけです。

 

もっとこれからも

自分が「これはいい」「面白い」と思ったモノを

紹介していこうと思います。

 

日本中にいいモノ・いい場所・いいサービスあるけど

大企業以外は宣伝アピールがまだまだですからね。

微力ながらこのブログで少しでも

日本経済の活性に貢献したいのです。

 

ここまで大がかりに仕掛けられた大富豪財閥たちの

搾取システムの搾取される側にいるわけです。

これは「願えばお金がやってくる」とか

「お金を好きになればお金持ちになる」

といったような甘い幻覚に酔っている場合ではないのです!

 

搾取システムの中で

幻想や精神世界に逃げ込んでは

最後の一滴まで血と汗と金を絞りとられてしまうやないかーいっ。

 

あまりの恐ろしさにビビりますが

巨人がつくったシステムの中に

小人なりに自分の仕掛けを仕込んでいきたいと思います。

闘いははじまっている、奴隷脱却せねば。

 

 

では、また~☆

 

 

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