プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【午後ロー感想】映画ワルキューレ~(実話を基に)己の”真の大義”に生きる人々を描く

ワルキューレ

実話(史実)に基いた物語 

ワルキューレ作戦で「その時」何が起きていたのか?

 

 

【映画ワルキューレ~感想】

人間社会というのは支配権力によって「正義」が変わってしまう。

人間社会は「正義が常にゆらいでいる」ともいえる。

「揺らいでいる」ならば、それは真の正義ではないといえるのではなかろうか?

 

真理に基く「正義」は揺らぐことはない、はず。

だから社会の支配権力・大勢に流されずに「己の義に誠を尽くす」のが

人の生き方としては正しいと思う。

「正しい生き方」というのは、「悔いのない生き方」という意味でもある。

天に恥じない、道理に反しない、己の仁義誠に誠実に生きることができたなら

外面的にどんな評価を受けようとも・他に認められなくとも

心には一点の曇りはないのではないだろうか。

 

これは言うは優しいが、激動の時代にあって実践するのはとても難しいことです。

「そうありたい」と思うが、実際に社会・大勢の正義に叛くことは命掛けだ。

 

実際に命を懸けて、国・国民の未来の為に

歪んだ国の体制を動かそうとした人たちがいる。

そういった人達がどんな風に「こと」に挑んだかが描かれている映画です。

 

時に彼らは反逆者・大罪人とされ、時に彼らは英雄とされる。

「時代」によって社会や人の評価はこんなにも揺れ動き変わるのだ。

だから、不変の真理からくる正義・誠に生きることが 一番良いのではないだろうか。

 

 

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