前半はデカワニで…後半にドデカ・アナコンダで…
【映画アナコンダ×殺人クロコダイル~感想】
可哀そうなアナコンダとクロコダイルがおりまして…
不老不死の薬の製造をたくらむ某企業の超ムカつく女がおりまして…
大学生活スタートさせたばかりの浮かれ女子大生たちが巻き込まれて…
逃げ出したクロコダイルは産卵と空腹を満たすことに忙しく、
逃げ出したドデカ・アナコンダは産卵に備え気性が荒れまくっており、
なんだか全体にてんやわんやで大暴走って感じの映画です。
とりあえず、大学生に成ったばかりのピチピチギャルたちが謎に水着で闘っております。本当はこの映画…サメで撮りたかったんじゃなかろうか?と思わせてくるぜ~
最後まで見ても何も解決しないのですが、とりあえず「ムカつく女」が2人がどうなるか?って点で入ると作品の世界にグイっと身を乗り出して入れるかも。
巨大アナコンダの乱暴なCGにぶっ飛ぶ映画です。
私個人的には、巨大アナコンダの必殺技がグルグル締め上げ攻撃で感動した。
やっぱ丸のみよりそっちだよね。
スキャナーズ以来の血肉の吹き飛び具合ではないでしょうか?
午後ローのユーモアなのかジョークなのか?
時々こういうの「見せたく」なるんすかね?