えっ!?と気がついたら~
「ホラ~かと思って観ていたら~美男美女の恋愛・友情・戦闘物語」だった~
しかし!心霊ものとして「発見」の多い作品でもありますぞっ
原作はこっちみたいっす
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- 映画 事故物件 怖い間取り~あらすじ
- ホラーと思って観てたら~恋愛・友情・戦闘モノだった!
- ◆見える子・梓ちゃんから学んだこと
- ◆「我が家」という認識と掃除習慣の重要性に気づく
- ◆怨念にも働く「引き寄せの法則」
映画 事故物件 怖い間取り~あらすじ
売れない芸人の山野ヤマメは相方からの「放送作家転向&解散」の申し出により
崖っぷちに立たされていた…
「自分はネタも書いてないし、コンビ解消したら芸人人生終りや…」と。
ところが相方のTV制作側への売り込みにより
「事故物件に住みます芸人」としてTVのレギュラーも獲得し、注目されていく。
コンビ時代からのヤマメファンであるメイクアシスタントの梓には霊感が有り
「他の人には見えないもの」が見えると知り、
ヤマメは心霊現象を動画撮影するために彼女の力を借りることに。
最初は事故物件に住んでも、特に何も感じないし何も起きなかったのだが…
梓を部屋に招いたことでヤマメ自身も心霊現象に遭遇していく
TVで「事故物件」企画が人気になるほど
ヤマメも「もっと、凄い映像を」と張り切る様になっていく。
事故物件を紹介してくれる馴染みの不動産屋に出向き
2軒目、3軒目とどんどん事故物件を渡り歩いていく。
番組企画の東京進出が決まったことで
関西から都内(いうても千葉)の事故物件への引っ越しを決めたヤマメだったが
その家の間取り図を見た梓に「これはダメです、怖い間取りです」と必死に止められる。
だが、芸人として跡が無いヤマメは梓に酷いことをいって
その手を振り払ってしまう。
こうして千葉の最強事故物件に住むことになったヤマメだったが
想像を絶する事態が彼を待っていた。。
※以下、ネタバレ有の感想・考察いきます~
ホラーと思って観てたら~恋愛・友情・戦闘モノだった!
途中から「あれ?」という思いはあった。
でも、まさか最後に向かって「こういう展開!?」的な
怒涛のまとめ方になっているとは…
ビックリしすぎて、心の中でツッコんだよね。
「結局、美男美女の恋愛&コンビの友情+バトル物じゃね~か~」
でも、いいんです。
奈緒ちゃん可愛かったし、けなげだったし、霊能力あるし。
亀梨君のむっちりボディ―見れたし、独特なセンスの服を着こなしてたし。
瀬戸君のお椀ヘア見れたし、幽遊白書みたいなシーンも見れたし。
最後なんか「愛はカツ」的な〆にビビったけどな。
KAN知ってる??
◆見える子・梓ちゃんから学んだこと
どうやら、アカシックレコードじゃないけど
この世にはある一定期間の記録が大気中(たぶん主に水分内)に残されているようです。
梓ちゃんの「見える力」の一部はその過去の出来事の記録を読み取れる能力みたい。
記録に対する再生機としての機能が備わっているため映像再生され見えるようです。
(めっちゃ興味深い!)
被害者・加害者のどちらでもない第三者目線での映像が見えていたし、
最初の物件では被害者・加害者の視線は梓の存在を無視していたので。
更に現象的な力作用も霊は引き起こせるんだと知った。
鏡に映った老婆の霊が腕を伸ばして梓の頭を抑えたので。
肉体は無くとも現象界に力作用起こせるんだねφ(..)メモメモ
幽霊も電磁気体で電磁気力を自在に操れるってことですかね?
◆「我が家」という認識と掃除習慣の重要性に気づく
これは「カタカムナ解読」の方からの考察で
最近私も気が付いたことだったんですが
- 「我が家」という意識の重要性
- 日本古来の毎朝の掃除習慣が持つ意味
を この映画を観て「確信」しました!
「家宅六神」は初めの方で生成されています。
つまり「家」というものがこの地上界でめっさ重要だという事です。
私の認識はカタカムナ解読の方に書きましたが
「家」というのは「自分のための聖域」であり
天界~自然界からの力・エネルギーを受けとり
中に住むモノに変換チャージしてくれる場なのです。
まー地上に築く「自分だけの天界」に似ているかも。
んで、大事なのは「我が家」という意識なんですよ。
家と自分のカカワリが重要!
この世のもの全てが素粒子や原子からできているなら
人間の様に万物万象に「意識」があると思うんですよ。
家にも意識があるとして、
家を大事に思う気持ちって家に伝わってると思うのです。
家を毎日綺麗に掃除して
カーテンをあけ日の光を取り入れ
窓を開けて風を通すことで
「聖域」としての浄化された場は保たれるし
家を大事に思う気持ちも湧くでしょ。
こんな事を言い出したのは
私自身が「家の掃除」を重要視するようになっていて
「家に守られた」経験があるからなのです。
最近あったことですが、朝の掃除中にふと気をとられ
思いっきり狭く入り組んだところで足をとられコケたんですよ!
もう完全に体は宙に浮いて、でも掴まるところなくて
「あ、このまま洗濯機に顔面から落ちて打ち付けるわ…」と思ったんです。
しかもお風呂~洗濯機までの場が狭いので「体もグニャってなるかも…」と。
ところが、どうやって助かったか全然わからないのですが
無傷で普通に次の瞬間立ってたんです(?-?)
(この時のことと、前後数日のことも交えて)
「家に守られてる」と確信しました。
んで、何を言いたいかというと
昔から日本人が「家」を代々大事に守っていく習慣を持っているのも
毎朝の掃除の習慣を受け継いできたのも
この「家と縁と絆を深め、守ってもらうため」なんじゃないかと思うわけです。
賃貸の場合も「我が家」意識をもって
お部屋と絆を深めた方が守ってもらえそうですぞっ
◆怨念にも働く「引き寄せの法則」
事故物件に残された「怨念」が
どんどん怨念を引き寄せて場を「魔界」にするようです。
同じモノ・同じ周波数のモノは引き寄せ合うって
霊や怨念にも「引き寄せの法則」働いてるみたいだよ~
なんかその数多の怨念の塊みたいな奴が
「死神」みたいな姿で描かれてたけど
なんで、あそこだけ西洋風だったんやろか??
怨念の巨大な集合体=塊は魔物になるんですなφ(..)メモメモ
私はこの怨念の引き寄せから
思わぬ「カタカムナが示す世界」の解読に到達したのです!
ありがとう、事故物件映画☆