【映画】マチェーテ・キルズ～感想：大物＆美女が勢揃いで特撮アクションコメディに全力投球！

映画ってやっぱり「豪快なエンタメ」であってほしい…

と思うBBAが「これ、これ」と思った豪快爽快な作品です。

ジャッキー・チェンとかのアクション×コメディ香港映画や

日本の特撮ヒーローものの悪役達や

武器に『刀』の遺伝子を感じたり

何だかんだでアジアのアクションコメディ映画の風味濃いめの映画です。

↓

マチェーテ・キルズ（字幕版）

全てが豪快で、すげー勢いで人の首が斬られ飛びまくります。

ヘリコプターや船のスクリューで人間ミキサーシーンもあるけど

グロくないです（＾＾；）そこには秘密が…

映画マチェーテ・キルズ～あらすじ

マチェーテ (字幕版)

 こちらの続編で第2作目らしい。

元メキシコ連邦捜査官で凄腕の超人マチェーテ（ダニー・トレホ）は

サルタナ（ジェシカ・アルバ）と共にI.C.E捜査官として

国境付近の麻薬取引を現場に潜入…

そこからアメリカ大統領（チャーリー・シーン）からの依頼で

麻薬カルテル、二重人格の革命家マルコス・メンデスと闘うことに。

腐敗したメキシコを立て直すためマルコス・メンデスは

アメリカのワシントンにロケット（ミサイル）を打ち込む計画を立てていた。

その計画を阻止するべくマチェーテはメキシコのマルコスの元へ飛ぶ。

出だしから相当ハチャメチャ展開ですが

ここから更にハチャメチャなことの連続が巻き起こっていく（＾＾；）

美女と悪が勢揃いで

てんやわんやの1時間47分！

いきなり、新作・続編の予告から始まるトリッキーさ！

出だしから飛ばしています（＾＾；）

まだ本編観てないのに3作目の予告映像からはじまるのさ。

スター・ウォー〇調の予告に「？？？」となっていると

本編がはじまります。

スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け (通常版) (字幕版)

レジェンド俳優＆ハリウッド美女が勢揃い

大物が勢揃いで

本気でアクション＜＜コメディにチャレンジ中！

しかも大物たちを贅沢にバサバサと…（見てのお楽しみ）

個人的には

ワイルド・スピードのレティ（ミッシェル・ロドリゲス）と

ワイルド・スピード - スカイミッション (吹替版)

と、アンバー・ハードの戦闘シーンが好きっす（＾＾）

ザ・ウォード 監禁病棟 [DVD]

レディ・ガガはめっちゃ面白い役で登場します（‘ｖ‘）

メル・ギブソンにアントニオ・バンデラスにメル・ギブソン…

みんなこんなにコメディできるだなんて！！

大人が本気でコメディやるって最高！

大物俳優たちだけではなく、

監督、美術、映像技術さん全員が

本気で「コメディ」やってるので

めちゃくちゃ最高です☆

激しいスプラッターシーンというべきところも

血と肉が激しく飛び散りつつも

造り荒めのゴム人形って敢えてわかるようになってるし

観客も「わかってて、笑う」みたいな映画です。

武器なんかも面白いし、

日本語のセリフもでてくるの。

「サヨナラだ」ってシーンはビックリ！

アジア、香港、日本映画に「24」の要素なんかもいれちゃって…

いろいろてんこ盛りの本気コメディです。

とりあえず、

思いっきり笑えばいいと思うよ（＾＾）

では、また～☆

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