プロ独女のライフハックブログ

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【映画】心の旅~感想:死の淵から這い上がって「失ったモノ」と「得たもの」

心の旅 (字幕版)

絵本のような映画だった。

弱肉強食の世界で成功した男が記憶も地位も名声も全て失ってから

大事なモノを取り戻すまでの物語。

 

 

短時間に「死に至る事故」から「家族の再生」まで描いているので

ファンタジー的な「奇跡」につぐ「奇跡」の応酬っぽい

展開になっております(^^;)

 

リハビリトレーナーのブラッドレーとの出会いから回復まで

だけでも1本の映画が作れそうだし、そこが見たかった…

 

心の旅 (字幕版)

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  • 発売日: 2013/11/26
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映画 心の旅~あらすじ

ニューヨークの敏腕弁護士ヘンリーは

他の弁護士からも一目置かれる存在。

病院や企業を顧客に持つ彼は「どんなことをしても勝つ」男

時には不利な証拠は握りつぶすことも…

 

美しい妻と可愛い娘とニューヨークの豪邸に暮らす裕福な成功者だったが

家でも仕事の鬼で妻と娘のことには無関心

それでいて自分のペースを乱されることを嫌うので

家族にも周囲にも恐れられており、家庭は冷えきっていた。

 

強引な手口で勝利をつかんだ病院の弁護の祝杯をあげた後、

タバコを買いに立ち寄った小さな店で

強盗に銃で胸と頭を撃たれ倒れてしまったヘンリー…

 

死の淵をさまよったが一命をとりとめ意識が戻った。

ところが頭に受けた銃弾により前頭葉が損傷し

運動機能も記憶も失っており

医師も「どこまで回復するかはわからない」と説明。

 

死んだも同然でベッドに横たわるヘンリーの前に

陽気で明るい大柄のリハビリトレーナー:ブラッドレーが現れる。

絶望に襲われ、生きることも、リハビリも投げやりなヘンリーに

周囲は同情や憐みの目を向ける中

ブラッドレーだけは彼に普通に接する。

 

叱咤激励し、一緒に回復を喜び、一緒に笑い、一緒に食事を

すれ違う人、出会う人みんなに陽気に声をかけるブラッドレーの影響もあって

ヘンリーも感情と身体能力を取り戻していく。

 

自分の力で歩き、話せるまでになったヘンリーは退院を戸惑う。

記憶を失ったままなので妻も娘も「見知らぬ他人」に思えたのだ。

それでもブラッドレーに励まされ

妻と娘に温かく迎えられ自宅に戻ることに。

 

自宅に戻り、家族に支えられながら生活する中で

家族への親愛と記憶を取り戻していくヘンリーだった。

穏やかな家族との時間を過ごす中で徐々に記憶を取り戻し

かつての仕事人間で冷血だった自分に戸惑いと罪悪感を抱くように。。

 

人間味を取り戻した彼を

弁護士事務所の仲間は影で「お荷物扱い」していることを知りショックを受ける。

そして妻の秘密を知り、夫として父としての自分が犯していた罪も知る。

 

命を取り戻したが

事務所と家族のお荷物となった自分に再び絶望した彼の前に

リハビリトレーナーのブラッドレーがやってくる。

ビールを一緒に飲み、彼の話を聞くうちに

再びヘンリーは自分の人生を取り戻すための力を得る。

 

人生で大事なモノを取り戻す彼の第二の人生の旅がはじまる。

本当に欲しかったもの、自分にとって大事なものがわかった彼は

もう弱音も迷いもなく動き出す。

 

彼が失ったモノ、捨てたもの、それ以上に得たモノとは?

 

※以下、ネタバレ有の感想文いきます

 

闘って外面的成功を手に入れたが中は空っぽだった

闘って地位と名誉と裕福な生活を手に入れたが

彼には「温かな心休まる家」はなかった。

 

戦いこそが人生の目的で、戦いの場こそが自分の居場所だった。

だから胸と頭を撃たれ、かつての戦闘能力を失った彼に居場所はなかった。

 

今の世の中って「人生、勝ち組か負け組か」みたいな

上にのぼるほど席が少なくなる椅子取りゲームが

人生の目的みたいになってしまっている。

他人と比べての「相対的な成功」に支配されてしまっている。

 

本来は「自分の家の中での温かく心休まる生活」の為に

外で頑張っているのに、いつのまにか家の外が自分の人生の場になってる。

 

相対的な成功に囚われてしまうと

くつろぐための家を建てていたはずなのに

外観を立派にすることに憑りつかれ

気がついたら家の中で過ごす時間がない!

更には外観は立派だが、家の中は何もない「空」ってことも(;;)

 

人生の目的なんて「自分が幸せに生きる」ためでいいんだけど

気が付かないと欲の戦場の兵士にされちゃうんだよね。

何が自分にとって「一番大事な幸せなのか」常に意識しないと

大きな流れに流されて人生溺れちゃうよね。

 

死の淵から這い上がって「失ったモノ」と「得たモノ」

ヘンリーが失ったモノは何かな?って考えると

  • ニューヨークで成功してる弁護士という肩書き
  • 成功者・富裕層の友人たち
  • ニューヨークでの裕福な暮らし
  • 冷徹、非道な自分

 

んで、ヘンリーが得たモノはというと

  • 愛にあふれた家庭
  • 家族の絆
  • 新しい家族の愛犬
  • 良心、誇り
  • 本当の友人
  • 人から愛される自分
  • 本来の心と第二の人生

どっちが損得で大きいか小さいかよりも

そもそも「失ったモノ」ってのが「嘘」だったように思える。

もしかしたら不要なモノだった可能性も。

だって、友達も職場の人間も「本当の友人、仲間」ではなかったしね。

彼の肩書や成功によってきたり、従っていただけの人達だった。

 

般若心経でも触れたとおり

この世の実相が「空」ならば

自分に何が起きても、どんな自分になっても

「今手にしている人生で大切なモノ」は消えたりしない気がする。

 

つーか、短い間に「奇跡に次ぐ奇跡の応酬」ってくらい

驚異的な回復みせるんで

そこからしてもう「神に愛されてるじゃん!」っていいたくなっちゃう。

 

BBAおすすめ:歴史的実話の心の旅映画はこちら

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こっちは歴史的な実話で本当に

命と人生をリハビリで取り戻した兵士たちのお話。

 

パラリンピックの始まりの物語でもあります。

お時間あればぜひ見てね~

 

では、また☆

 

 

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