プロ独女のライフハックブログ

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【映画部】テスター・ルーム 感想~ 研究と称した精神病患者への実験 (実話ベース?)

お題「最近見た映画」

テスター・ルーム(字幕版)

心理学の実験は割とエゲツナイ内容のものあるよね。

特に昔はけっこう「学術研究」の名のもとに倫理は置き去りの

実験や治療が多かったのではないかと思っている私です。

 

 

今回のこの作品は「実話から生まれた」ということですが

気になって実際の事件を検索してみましたが

ピッタリ一致する事件はみつからなかったので

いくつかの実験を混ぜたり

発表されず闇に葬られた実験・治療記録から生まれたのかも。

 

舞台は1970年代

異常心理学を研究する博士が

「ネガティブな感情がポルターガイストを起こす」

という自論を証明すべく、ある少女を被験者に

行なった治療実験・・・

それは思わぬ事態を招くことに。

 

1970年代のイギリスの風景・建物が美しく

深い悩みを抱えるこの少女が病んでいながらも美しく魅惑的です。

テスター・ルーム(字幕版)

テスター・ルーム(字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

 

 

ポルターガイストの秘密を解き明かす異常心理学研究実験

1970年代のオックスフォード大学で

異常心理学を研究するジョゼフ・コープランド教授は

ある自論を証明するためにひとりの少女を使って

「治療」と称して実証実験を行った。

 

“人が生み出すネガティブな感情エネルギーで

ポルターガイストは引き起こされる”

という確信的な考えをもつ教授はさらに

“そのネガティブな感情をとりだすことができれば

異常現象に悩む患者を救うことができる”

ということをこの実験で証明したかったのだ。

 

そこで博士は実験の被験者にピッタリな少女を見つけ

更に実験に協力してくれる学生を募った。

 

  • ジョセフ教授
  • 実験助手のハリー(チャラ男)
  • 少女の健康管理を担当クリッシー(教授ともハリーとも体の関係続行中)
  • 記録カメラ担当ブライアン(主人公)
  • 被験者の少女ジェーン

 

このメンバーで実験ははじまったのだが

いっこうに結果を出さない実験に

大学側は研究費打ち切りを決定。

 

自分の考えに確信をもつ教授は

自分の所有する建物を使って

実験を続行する。

 

そのうちに少女をとりまく

超常現象が頻繁に起こるようになり

実験は思わぬ方向に向かっていく。

 

ポルターガイストを起こす孤児の少女

精神病施設にいたこの少女は

教授が必要としていた被験者の条件にぴったりだった。

深い闇と酷い虐待の経験を持つ

いくつもの里親の元を転々とし

その都度、不思議な現象を起こしてきたという。

 

彼女は実の両親を知らず

里親の元を転々として生きてきて今は保護されている。

どの家族も彼女を快く迎えるが

不可解なことが次々と起こるようになるという。

 

物が勝手に壊れたり

突如 火がついたり

 

家族は怯え、彼女は家族の元をはなれ

新しい家族に引き取られる・・・

 

彼女自身は自殺願望があり、過去をあまり覚えていない。

 

彼女は物を動かし

火を発生させることができる

ただし、コントロールはできない。

 

少女は「治してあげる」というジョゼフ教授の言葉を信じ

この治療実験に参加した。

 

激しさを増す苦痛を与える実験

 この治療実験が過酷なんですよ。

非人道的・・・

 

まず少女ジェーンを眠らせない!

眠気がくると自殺願望が強くなるらしく

なんか注射されたり、薬のもされたり

防音の部屋に監禁され爆音を流され続けたり・・・

 

少女のやつれ方と

目の下のクマが半端ない・・・

髪が超ウエットなのも気になる・・・

 

どうやら苦痛を与えることで

ネガティブな感情を爆発させ

感情エネルギーを出し切るとこが目的のようです(^^;)

 

その感情を放出しきった時に

完治になるという理論みたい。

 

ブライアンとそれ以外の人の違い

主人公のブライアンだけは

この隔離環境にあっても割と「普通にいい奴」のまま。

 

ブライアン以外はこの隔離状態の5人だけの

実験生活の中で

性なる交わりまくりで乗り切っている模様・・・

 

  • 教授とクリッシー
  • クリッシーとハリー
  • 少女と教授
  • 少女はブライアンに心惹かれ中

 

ブライアンも少女ジェーンが気になりつつも

彼女に迫られても彼女に手を出さない真面目君

精神的に弱っている故の衝動につけこんではいけないと思っている模様。

 

ブライアンだけがこの実験が

少女に対して惨い仕打ちを繰り返していると思っており

彼女を救いだそうと考えています。

 

人は自分の想像できる範囲外のコトには対応できない

後半になってきますと

少女ジェーンの起こすポルターガイスト

どんどん強烈になっていきます。

 

ジェーンが自分の中にいるイーヴィーという存在。

イーヴィーが自分の存在を実験メンバーに示すように

大暴れ!

 

教授+助手の実験チームは皆

イーヴィーというのは少女が作りだした妄想の存在で

彼女のネガティブ感情の塊だと考えている。

だから彼女からイーヴィーを外に出そうと

人形を使ったり、

薬で覚醒状態にして感情を外に出さ

オーラ撮影の容量で生体エネルギー写真を撮ったり

色々行った。

 

確かに彼女の生体エネルギー写真では

もの凄いエネルギーが放出されたところを

撮影できたが、

彼女が火を起こした時

彼女の身体に悪魔崇拝の印(シジル)が浮き出てきて

この実験が根底から揺らぎ始める。

 

彼女自身が悪魔崇拝カルトが悪魔と崇めていた

千里眼をもつ少女イーヴィー・ワイアーだったのだ。

この事実を突き止めたブライアンと

悪魔なんてカルトの妄想とする教授や助手の2人。

 

ここから彼らは現実に起きていることと

思考の歪みにより

どんどんイーヴィーの世界に飲みこまれていきます。

 

どうなったかは映画をご覧ください。

 

BBA目線①神を否定しないのに悪魔を否定するという矛盾

学者や科学者が

神の存在は否定しないのに

悪魔や霊の存在は必死に否定するのはなぜ??

 

どっちも同じ人間の創造物であり、

この世界そのものが人が認識した物でできている。

この世界そのものが現象以上に

私たちの感情や想いが見せている世界なので

その存在を信じる・期待する・感じる人がいる以上

それらは「在る」ことになる。

 

ネガティブな感情エネルギーがポルターガイストを起こす

と確信的自論を持っているなら

今回起きたことも全部・・心理と科学の範囲内じゃないの??

 

なんで悪魔となった途端

人間がこんなに弱くなるんや~~??

そこも謎です。

 

ポルターガイスト現象研究してるなら

あくまでも自分が確信する科学的療法で

悪魔を払ってやればいいじゃないか。

 でも悪魔と闘うならやっぱ神の力を心底信じる人でないと

戦えないのかも

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BBA目線②少女が寝てる時こそポルターガイスト起こせるのでは?

完全にコントロールできるのでないならば

むしろ少女を寝させた方が

ポルターガイストや超常現象起きるんじゃないの?

 

顕在意識からの抑制や

肉体的制御を超えて

感情エネルギーが放出される

可能性秘めてるのは眠っている時じゃない?

 

不眠にさせることで精神破壊でもする気だったのか・・・

不眠実験に関する恐ろしい話も聞きますしね。

 

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BBA目線③知られていないだけで酷い人体実験たくさんある予感

そんなに知られたり、騒がれていないだけで

人間を使った非人道的な実験は数多く行なわれてきたし

今も行なわれているような気がする私です。

 

 「囚人と看守の実験」もそうですが

もっとひどい実験がたくさんあったのでは・・と。

特に戦争時代とか戦後直後とか冷戦時代とか

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相手の世界にのみこなれない訓練しておこう「禅」

私は世の中のだいたいすべての存在を信じているので

それらが物質的存在だろうが想像的存在だろうが

その存在を認める人がイメージする限り

「在る」んだろうなと。

 

私の見ている世界と他人が見ている世界は違うので

やっかいな他人の世界にのみこまれないようにしております。

 

全部あるけど、全て無い世界「空」

このくらいの気でいきましょ。

想像の範囲外のことが起きたら

ただただ感情抜きに現象を観察して対処を決めるか

自分の世界の防護壁の扉をしっかり閉めましょう。

 

恐怖や不安に飲みこまれたら終わりっす。

では、また~☆

 

 

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