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【映画部】サークル(ピーター・キャロウ監督作)感想:時計と考古学と聴覚(ネタバレあり)

 

サークル

この映画ポスターヴィジュアルが本編以上に怖いという謎の作品

この画像を眺めているだけでなんか色々見えてきちゃうじゃないの…

 

 

私的には「なんで??」と気になっていたシーンが

物語の重要な鍵になってたんで嬉しい限りですわ。

 

映画のタイトルが「ザ・サークル」と似ているためか?

あまり話題になっていない ひっそりしたホラー・サスペンス作品です。

 ◆私が見た「サークル」

サークル

サークル

  • 発売日: 2020/04/26
  • メディア: Prime Video
 

 

みんなが見て話題にしてるのはこっち

 

ザ・サークル(字幕版)

ザ・サークル(字幕版)

  • 発売日: 2018/01/10
  • メディア: Prime Video
 

 

色々「えー!可哀そう」と思う部分も多い映画ですが

まー仕方がないのかな、それが人生とも思えなくもない内容です。

 

 

「サークル」あらすじ

大学の教授が特別研究として

考古学を学ぶ4人の学生を

スコットランドの離島へ連れて行ことに。

 

メンバーはこの5人

  • カール(教授)
  • メロディ(考古学を熱心に学ぶ優等生)
  • クレア(美人で派手な学生)
  • ジョー(クレアに惚れて付きまとう男子学生)
  • アーチー(いつもイヤホンしてるマジメ君)

 

考古学に本当に興味ある者、

単位をとるために参加した者、

クレアを追って参加したジョー、

とバラバラな4人を連れて教授は「ラム島」を目指す。

 

車で移動中ジョーの身勝手な行動のせいで

衝突事故にあいそうになって冷やっとしたり

事前に予約しておいた船が港にいなくて

急きょ別の船主に頼んだりとトラブル続き…

 

なんとか離島につくも

教授の持参した30年前の地図は役に立たず

5人はとりあえず遺跡や古墳をもとめ森に入っていく。

 

森の中を歩いていると

5人はストーンサークルと古い悪臭を放つ井戸を見つけた!

ストーンサークルは小さいものだった。

石には色々な言語の文字がたくさんかかれていて

そのすべてが石の内側にあった。

これをメロディはノートにメモし

何が書かれているか解読しようと夢中になる。

 

このストーンサークルはまだ誰もその存在を知らない大発見かも!?

とここでテントを張り研究を続けることにした5人。

 

ところが夜になり

それぞれがテントに入り眠りについたころ

テントの周囲をガサガサと動く音が…

クレアはジョーのいたずらだというが

ジョーは否定する。

 

ここから次々と不可解なことが起こり

だんだんと、この島の恐怖に5人はのみ込まれていく。

 

この島は「ラム島じゃない」と気が付いた一行。

協力して石に刻まれたこの島の謎を解き

5人は無事帰れるのか?

 

この島での体験を記録したビデオ映像からはじまる

映画の出だしは

この島での体験を記録した自撮りのビデオ映像からはじまります。

私はこの映像を「5人のうちのひとりが撮影したもの」と

勘違いしながら観ていたので…「あれ?」となった。

 

このビデオ撮影してた男の人…このメンバー内にいないじゃん!?

誰だこいつ??

 

と、思っていると

思わぬところで撮影者と遭遇!

 

面白いのはこのビデオ映像が

この島に来た人々が石に刻んできた印と同じ意味だったこと。

「この島で何があったのか?」体験したことの記録。

 

石に刻まれた数々の多言語の文字や

悪臭を放つ井戸の材質や

ストーンサークル周辺で見つけた人骨などから

もの凄い昔、古代の頃から人々はこの島にきて

その体験を記録し残しているのです。

 

不気味な港長とラジオから響く変な音

予約していた船がなくて

変わりに船を出してくれた港長の男性。

すごく不気味なんですよ(^^;)

 

ビデオ記録映像と同じ「変な音」が

港長のラジオからも響いていたのです。

 

この「変な音」がラストに繋がる大事なポイントでした!

(ネタバレ)

サイレーン」だった!!

サイレーンの声だったし、サイレン!?

 

サイレン FORBIDDEN SIREN

サイレン FORBIDDEN SIREN

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

5人に現れる異変

もうこの考古学5人チームがすげーバラバラなんですよ(^^;)

 

教授と親しくしているメロディは

教授の持病(?)胸~腹部にかけての痛いを心配したり

 

クレアはジョーをうっとおしがり

ワザとアーチーの肩を借りたり、話しかけたり…

急に鼻血を流したり

 

ジョーはアーチーに「クレアに近づくな」とケンカ腰で意地悪で

闇の中小便小僧してたら何者かに押され背中を怪我したり

 

そんな中とんでもね~ことが!

ジョーが激しく揺れるテントに近づき中を覗くと…

「なんでこんな時にこんな場所で!?」

自然の中で野生の本能に目覚めた男女がそこに

この一件が5人に更なる不協和音をもたらす。

 

アーチーは途中からイヤホンとって

メロディと謎解きに真剣に向き合うのですが

謎の脚痙攣に襲われるように…

 

この不協和音とそれどれに現れる身体の異変がね

「あ~やっぱり、そういうことかぁ」に繋がります。

 

メロディに関しては出だしからの違和感、

異変の鍵は「大事な時に時計が止まっている」こと。

 

生き残りの鍵:時計と考古学と聴覚

私的にこの作品のスカッとする部分は

「勤勉さ」が救いの鍵である点です。

 

この島に来た人たちが必死に残してくれた

記録とメッセージを理解しようとしたメロディ。

彼女はがり勉タイプであらゆる知識に精通しており

それが彼女の強さにもなっている。

 

時を忘れて夢中になれることが

時間から解放され自由になる才能を開花させている可能性も

これがたぶん生と死を分けた最大の要因かも。

 

あとね、私は「アーチーはなぜ?」と思って

考えてたんですよ。

なんで犠牲になったのかなぁ…と。

私の出した結論は「彼がイヤホンしてたから」

聴覚をふさいでいたことが影響している。

 

あの島でのシーンを見ても

数々のホラー映画を見ても

だいたいの危険は暗闇の中で襲ってくるんですけよね。

そしてそうなると人間の危険察知能力は「聴覚」が一番鋭くて

役立つんですよ。

 

危険の察知や危険な存在との距離感とか

聴力でかなりの状況把握できますもんね。

 

でも日頃からずーっとイヤホンやヘッドフォンしていると

聴覚の感覚は自然に対して鈍くなってしまう気しません?

 

だからアーチーはあの島で生き残れなかったのかなぁと。

(あの島=車の中)

 

あの島と犬の正体

これもBBAの勝手な考察です。

「あの島」事態はあの世とこの世をむすび空間か

日本の思想でいうと「三途の川」らしき狭間空間。

 

自分が死んだことに気が付いていない人や

その魂が迷い込む魔境のようです。

 

井戸から這い出てくる怪物は「鬼」に近く

あのランプの青夫人は死神かな。

死んだ自覚のない者に、死を自覚させている。

 

気になるのは突然テント内から現れた「犬」なんですよ。

羊たちは無惨な姿だったのにあの犬は怪物にも勝っている…

あの犬は天使か?と思ったんですが

たぶんメロディと同じく時間に縛られない「救助犬」でしょうね。

 

メロディに息があるのに気が付いて

必死に呼び戻しに来てくれたのかぁ・・いい奴だなぁ。

 

先人たちが残してくれた知恵の偉大さ

記録して「次の人たち」のために情報をのこすこと

すごいことだよね。

 

私が気が付いていないだけで

もっと色々な意味や意図が埋め込まれてる作品かも。

 

では、また~☆

 

 

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