プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】⑦本当に価値あるモノ探しの旅~拡大する貧富の差・価値の幻想

 

日本人の血が騒ぐに至るまでの「宝探しの旅」の始まり

こんな感じで「本当に価値あるモノ」への疑問からスタートしました。

 

 

前回(⑥)の続き

実際は「相対的・経済的価値でなはなく、不変の価値」を考え始めた時の続き

ここで私は 逆に経済的・相対的な価値の方を見つめてみたのです。

その逆側に私が求める「不変の本物の価値」ってのが在るんじゃないかと思ったので。

 

世界が経済優先社会となって

拡大する貧富のエゲツナイ格差や

数字だけが肥大化する金融経済世界と実経済界の歪み

情報・広告戦略で拡大する幻想的価値

とか色々と思いを巡らしつつ、

アホな私は単純に「私が世界の富の多くを持つ超富裕層=経済・拝金主義支配層」

だったら「物の価値をどうコントロールするかな?」と考えてみたのです。

 

私が世界の富みの9割を占める極一部の富裕層のひとりで

今も貧富の差はエグイコントラストをみせ拡大してるならば…

 

  • 一時的な快楽(欲求を満たすもの)で中毒性の高いモノ
  • 欲を刺激し、欲に訴える消耗品
  • 本質的な価値は低いが 幻想的価値を肥大化できるもの

って方に大衆の目を向けさせて

実は「本質的な価値あるモノ」から大衆・世間・社会の目を

反らして 経済を動かし己の富を肥大し続けるんじゃないかなぁ…と。

 

そんなことを考えていたら「!」ときたのです。

そうだとしたら、

私が探している「本質的に価値あるモノ=この世のお宝」ってのは

多くの人が「(金銭的)価値無し」「興味なし」

と思っている(思わされている)もので、

お宝はむき出しで、手が届く範囲に放置されてるんじゃないか!?と。

 

ここで私の宝探しのギアが入ったわけです。

そしたら、マジで多くの人から「価値無し」「興味なし」と思われているところに

面白いものがザクザクあったわけです。

 

この旅の中で「日本人の智恵すげ~、古代日本人の叡智やべぇ」となり

『日本人の血が騒ぐ』に至ったわけなのです。

 

(つづく)

 

 

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