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【独女の学び:世界経済】交換価値が経験価値より上になり世界が変わった~凶暴化する経済のはじまり

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前回でやっと「産業革命」まできたぁ~

ここが現在の「お金の支配」のはじまりのようです。

というよりも今の世界構造のはじまりっぽい。

おいしいコーヒーの真実」や「100億人、私たちは何食べるのか?」で

取り上げた問題に通じる世界構造のはじまり。

 

 

前回のおさらい

 

dokujyolife.hatenablog.jp

 

 

 たぶん私の探していた「はじまり地点」がここのようだ。

そして、今の世界経済のこちらの状況に通じる「はじまり」

 

 

 

 

 

 産業革命で技術や社会構造が変わったことよりも

大きな「変革」はココかもしれない。

 

 

「交換価値>経験価値」になり世界が変わった

 

交換価値が経験価値を打ち負かし

大きな力を持つようになったこと。

 

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交換価値>経験価値

 

こうなったことで世界は大きく変わっていく。

 

世界が工業化していき

今までは生活圏ごとだった経済圏が

一気に「世界経済圏」に進んでいく。

 

蒸気機関からはじまるエネルギー革命で

機械が可能にする高い生産性を維持するために

多くの人の多大な労働力が必要になる。

 

人のための生産⇒生産のための人

に社会構造が変わっていく。

 

では細かく見ていこう!

 

交換価値重視によりすべてが商品になった

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生産した商品だけでなく

生産の3要素までも突如商品になった。

  • 資本財
  • 生産が行なわれる場所・空間
  • 労働者の労働

ここから「すべてのものが交換価値を持つ」世の中へ

どんどん進んでいく。

 

有形のモノだけではなく

「権利」というような無形のモノも商品になっていく。

いろいろな権利が造られ人々の間で売り買いされる。

 

個人が自分の権利を商品化して人に売るとかもね。

環境問題に絡めて排出権とか作られて巨額のお金が動くのとかもね。

 

全てが商品となったことで起こった変化を追っていきましょう。

 

農奴という立場からの解放と自由

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農奴たちが解放された」というよりは

農奴たちが土地から追い出され、外に放り出された」のだ。

 

それまでの領主との服従関係・支配関係の中で

虐げられ、不正義と劣悪な扱いに苦しんでいた

農奴たちが「そこから解放」されたことには間違いない。

 

とにかく、このことにより

新しい自由の概念が生まれ

奴隷制度の廃止への可能性が開けた

 

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。より

 

という。

 

ただ「自由」というのは

「属するものがない状態」

「守ってくれる存在が何もない状態」

でもあるという一面も忘れてはいけない。

 

産業革命により大量生産社会へ

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今まではモノが少ない状態だったのに

ワットの蒸気機関の発明により多くの機械を動かすエネルギーを得たため

 市場にモノが溢れる程 多量のモノを生産する技術が生まれた。

 

工場では高い生産性を維持するために

多くの「労働」を必要とするようになった。

 

自由になった農奴と工場が求める「多くの賃金労働」

により産業革命の副産物が生まれた。

 

それが「新しい形の苦痛・貧困・奴隷」である(;;)

 

凶暴化する経済が生む凄まじい貧富の格差

工場を所有する人が

凄まじい生産力を持ち

凄まじい富を手に入れるようになった

のはすぐに想像できる。

 

ではその凄まじい富を手にする人がいる反面で

何が起きていたかというと

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放り出された農奴たちは自由を手に入れたけど

その分、自分で職を探して稼がないといけなくなった。

工場労働者になったり、

地主に賃料を払って農業をしたり、

なにか商売をはじめたりする元農奴たち。

 

土地や領主による支配から逃れたものの

ホームレスになりのたれ死んでしまう危険性と

いつも隣り合わせだった(;;)

 

◆賃金労働者となった彼らの過酷な労働状況

 

賃金労働者となり

なんとか仕事を見つけた人達の労働状況は過酷だった。

などで彼らは1日14時間働いたという。

 

労働者の中には10才くらいの子供達もいたというのだ。

子供達も昼夜をとわず工場で働かされていた。

 

蒸気機関で動力源を得て

機械により24時間生産できる工場を

支えるための「労働力」を求め

植民地では更に恐ろしいことが起きていた。

 

この頃 、ジャマイカアメリカ南部の植民地では

アフリカから拉致され、

カネで買われた奴隷の労働力を頼りに

生産が行なわれていた

 

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。より

 

農業革命が生んだ貧富の格差が

産業革命ではもっと凄まじい格差となり

世界規模に拡大していったのだ。

 

こうして世界は

想像できないような富と

言葉にできない程の苦痛と

希望が持てない程の貧困

が共存する場になった。

 

そして富を手にした人たちが

さらに経済を凶暴なモノにしていく。

「カネによる錬金術がはじまる」よ!

 

では凶暴化する経済が虚経済空間を生み

実経済とリンクするところまで

追っていきましょう!!

 

先はまだまだ長い(^^;)

では、また~☆

 

 

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