プロ独女のライフハックブログ

40代プロ独女みつまるが恋愛・お金・美容健康・心のあらゆる面の不安や悩みを受け止めながらより良い幸せな独身人生を送るために学び・アウトプットするブログ

【独女の学び:世界経済】航海技術の進歩により貿易でつながった世界経済と貿易商人の富が社会を変えた

f:id:mousoumajyo:20190517161315j:plain

経済の誕生から追ってきて、やっと世界経済の産声が聞こえてきたところを覗いている

プロ独女みつまるです。

もともとは経験価値をとっても大事にしていた我々が経済価値(市場価値)に飲み込まれていく「はじまりの時」が見えてきたよ!

 

 

農耕の発明⇒農業革命ときて

穀物の余剰から経済の発芽期を見てきましたが

経済が爆発的にでっかくなっていくそのはじまりに近づいてきたよ。

 

今日は小さい範囲での「流がれ」だった経済が

世界経済になるきっかけを見ていきたいと思います。

 

そのきっかけは航海技術の進歩にあった!

経済の飛躍というのは追っていくといつも

「交通の発展」が引き起こしているようです。

大型船⇒蒸気機関車、列車⇒車&道路の発展と

移動手段の技術とエネルギー技術の革新・進歩がそのまま経済大きくしていく。

 

何となく産業革命蒸気機関+列車の部分が

経済ビックバンの起点のような錯覚してしまいがちですが

やっぱりはじまりは船でした。

 

大航海時代が経済ビックバンの起点かぁ。

まさにONE PEICEやないか~いっ

といっても海賊ではなく主役は「グローバル貿易商人」のみなさんです。

 

強い!いつの時代も商社マン強い!

物流の上流を支配したら強いわぁ。

 

世界各地を繋いだ貿易がもたらしたものは

物流革新だけではないのです。

なんと!「労働力」が商品となり

人生時間を労働という商品で提供する人たちにより

労働市場」が誕生するきかっけも世界貿易にあったのです。

 

 

交換価値の特徴をよく知る貿易商人が大金持ちに!

 

市場での交換価値というのは

その土地その場では生産できないモノ、希少なモノほど高い価値を持つ。

市場と交換価値の仕組みをよく知る勇気ある者が

富める貿易商人となるのは当然だった。

 

f:id:mousoumajyo:20190517164156j:plain

羊毛は金になる

ヨーロッパで造船・航海技術が発達し

航海ルートが整ってくると

英国、オランダ、スペイン、ポルトガルの商人たちは

イングランドスコットランドで羊毛を船に積み

⇒中国で羊毛を絹に換え

⇒日本で絹を刀と交換

⇒インドで刀を香辛料と交換

香辛料で出発時の何倍もの羊毛を手にいれ

⇒また中国へ向かう・・・・の繰り返し

 

場所を変えて商品の価値を最大化できる市場で商売することで

最終的には「羊毛1」を「羊毛1000」へと価値を膨らませることに成功した。

 

もちろん航海には莫大な費用が掛かるが

それでも市場と市場を繋ぐもの

そこには無い貴重なモノを運ぶ商売人というのは

いつの時代も莫大な儲けを手にできる。

 

商人の富を苦々しく見つめていた領主たち

 

f:id:mousoumajyo:20190517165747j:plain

 

自分たちよりも

身分の低い、社会的階層の低い商人や船乗りたちが

大きな富を手にしている様子を苦々しく見つめていたのが

イギリスやスコットランドの領主たちです。

 

f:id:mousoumajyo:20190517164156j:plain

 

「羊毛は金になる」・・・「羊毛で商人たちは大きな富を手にしている」・・

我々もなんとかしなければ・・・

 

f:id:mousoumajyo:20190517170120j:plain

 

農作物をつくるよりも

その土地で羊を育てて羊毛を売った方がもうかるのではないか!?

 

f:id:mousoumajyo:20190517170222j:plain

 

貿易商人たちが世界貿易で儲ける姿を目の当たりにして

土地と力をもつ領主たちは「恐ろしい」アイディアを実行したのです。

 

 

農奴を追い出し、所有する土地で羊を飼って羊毛で儲けよう!

f:id:mousoumajyo:20190517170120j:plain

 

羊毛を生産すれば世界で儲けられる。

羊毛を生産し、商人と手を組めばもっと自分の富を大きくできる。

 

ということで

今まで農作物を生産していた畑と農奴

牧羊地と羊の群れに変わった。

 

数百年という長い間

代々同じ土地に暮らし同じ領主に使えてきた農奴たちが

土地を追い出され生活の当てもなく放り出されたのです。

 

農奴から解放され、まったくの「自由」を手にした瞬間でもある。

まったくの「自由」というのは「無」の状態からはじまるのだ。

 

追い出された農奴たちにより「労働市場」ができた

 

私たちが人生時間を「労働力」として市場に商品として売りに出すようになる

そのはじまりは代々使える土地から追い出された農奴たちが

生きるために必死に自分たちの「労働力」を買ってくれる

新しい主を探しはじめたことだったのだ。

 

これが労働市場のはじまりだ。

土地も道具も持たない人間は、

労働力を売って生きていくしかない。

苦役を商品とするわけだ。

 

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。より

 

よかったのか?

悪かったのか?

 

長い目で見るとよかったように思う。

「自由」って先人たちが闘って手に入れてきたもの・・・って思ってたけど

まったくの「無」何もかも持たないまま放り出されたところからはじまっていたのかぁ。本当の自由こそ自己の闘いのはじまりだったんだなぁ・・(;;)

 

ってか、これ今現在も本質的に同じやないか!!!!

 

自分の生産手段を持たねば、苦役しか生きる道はない。

ゾッとする現実や!

 

土地(場所)か道具(システム・仕組み・技術)を持つことの

重要性がよくわかった。

 

 

ここからまた激動の産業革命に向かっていくよ

 

放り出された農奴たちの飛躍もあるのですが

これから世界経済はもっと大きなうねりに向かっていきます。

 

人力を超えるエネルギー生産技術が

もたらす大きな変化が人の生活も社会も世界も変えていくよ。

ここで起きた変化が今も大きく影響している。

 

では、また~☆

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村

 

 

黒い匣 (はこ)  密室の権力者たちが狂わせる世界の運命――元財相バルファキスが語る「ギリシャの春」鎮圧の深層

黒い匣 (はこ) 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命――元財相バルファキスが語る「ギリシャの春」鎮圧の深層