プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】23:日本人と音~ピタゴラスが研究した「協和音」

日本語の音の響きにどんな仕掛けがあるのか?

日本語の音はどのようにして創られたのか?

カタカムナの解読を進めながら「日本語の音の仕組」

 

というよりも、「音の仕掛け」が気になって

日本人と音について調べ始めた私です。

 

調べ始め、まず入手した本がとても面白い内容でした!

日本人の音の感覚~「音の力」に関する智恵について学べる1冊

 

 

んで、古代日本人の音の感覚・智恵を知るために

古代ギリシャの音楽観が参考になるとわかった。

 

古代ギリシャの音楽観の基礎を創ったのが「ピタゴラス」だというので、

ピタゴラスがどんなふうに音を見ていたのか?”を覗いてみよう。

”宇宙の響き・旋律=音楽”を知ることで

我々は宇宙に調和し、向上し、もっと積極的に宇宙の活動に参加できる

という発想・信念に従い彼が行なった「音の研究」というのが、

協和音の研究なのです。

協和音の持つ響きの法則が「宇宙の法則」に通じるってわけさぁ。

 

 

和音の正体 ~和音の成り立ち、仕組み、進化の歴史~

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ピタゴラスも宇宙の基本法則、宇宙の活動原理に

「調和」があると考えていたようです。

 

カタカムナの解読を進める中で

私が最近思うことは「調和・秩序により基礎が創られてはいるが、

宇宙はその数学的・幾何学機械仕掛けの美しい構造から生まれる

”美”よりも”変異”やカオスを期待し歓迎している」んじゃないか、と。

 

宇宙に意識があるとしたら

「自分の想像を超える(生命の)創造」を楽しんでいる気がしております。

 

調和=美しさ、違和=面白さ

こうして創造を楽しんでいるのかな。

んで、この私の感じているこの意識が

日本の古代楽器や歌い方にも何だかんだで「繋がり」を見せてくる。

(古代日本人もこう感じていたのかな?)

 

でも、まずもって宇宙の活動(宇宙の生命活動)の基礎にあるのは

私も「調和・秩序」だと思うております。

じゃないと自動循環システム作れないしね(^^;)

 

つづく

 

 

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