量子論によって見えてきた「自然の真の姿」とは?
サイコロ・コロコロ~ココロ。。。
現代物理学の2大柱となった「量子論」、
その量子論によって明らかとなった「自然の真の姿」とは?
ここであなたに質問です。
→この世界はどのような法則性で動き、どこに向かっているんだと思いますか?
この質問に対する答えを考えてから
量子論が示した「自然の真の姿」をご覧ください。
⇓
無知な私に「量子論」の世界を優しく案内してくれた本がこちら
とても優しく わかりやすく解説してくれている1冊です。
この本によると、
『量子論によって明らかになった自然の真の姿』とは
- 観測していない時の電子は「あっちにもいるが、こっちにもいる」
- 物質は常に曖昧な位置と速度を持つ
- 未来は厳密なルールによって、だた1つに決まっているわけではなく、サイコロを振って決まるような確率的なものである
「曖昧な自然」こそが真の姿だ、そうです。
なるほど、
そのサイコロに当たるものっていうのは
この世界(アマ界)に生成された万物万象の各々の内奥に存在する
「中心核=ミナカヌシ」であり、カタカムナが示す「ココロ」ではないだろうか?
心の振動、我々を成す「回転・運動を続ける極微の粒子」の止まることなき振動と揺れが「サイコロを振っている」のかも。
生命・現象のヒコヒメ(種子・芽)に進むべき方向性はプリグラムされているけど
この世界・空間・環境場でのカカワリから「サ」が生まれ
「サ」により多様性が生みだされ、設定外のイレギュラー(突然変異)を歓迎するシスエムっぽいもんね。
「曖昧な自然こそが真の姿」とうよりは
「カムの想像(設計)を超える創造が起きるようにワザとバグを生むように、万物にココロが発生するよう仕込まれた世界」それがこの世界の真の姿なんじゃないかな?
あなたがだした答えはどんなものでしたか?
(つづく)