プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】古代日本の智恵と量子論(5) 自然の真の姿とは?

量子論によって見えてきた「自然の真の姿」とは?

サイコロ・コロコロ~ココロ。。。

 

 

現代物理学の2大柱となった「量子論」、

その量子論によって明らかとなった「自然の真の姿」とは?

 

ここであなたに質問です。

この世界はどのような法則性で動き、どこに向かっているんだと思いますか?

 

この質問に対する答えを考えてから

量子論が示した「自然の真の姿」をご覧ください。

無知な私に「量子論」の世界を優しく案内してくれた本がこちら

 

コペンハーゲンのニールス・ボア研究所で客員教授を務めた

東京大学大学院理学系研究科 教授:佐藤勝彦氏が

とても優しく わかりやすく解説してくれている1冊です。

 

この本によると、

量子論によって明らかになった自然の真の姿』とは

  • 観測していない時の電子は「あっちにもいるが、こっちにもいる」
  • 物質は常に曖昧な位置と速度を持つ
  • 未来は厳密なルールによって、だた1つに決まっているわけではなく、サイコロを振って決まるような確率的なものである

「曖昧な自然」こそが真の姿だ、そうです。

 

なるほど、

そのサイコロに当たるものっていうのは

この世界(アマ界)に生成された万物万象の各々の内奥に存在する

「中心核=ミナカヌシ」であり、カタカムナが示す「ココロ」ではないだろうか?

 

心の振動、我々を成す「回転・運動を続ける極微の粒子」の止まることなき振動と揺れが「サイコロを振っている」のかも。

 

生命・現象のヒコヒメ(種子・芽)に進むべき方向性はプリグラムされているけど

この世界・空間・環境場でのカカワリから「サ」が生まれ

「サ」により多様性が生みだされ、設定外のイレギュラー(突然変異)を歓迎するシスエムっぽいもんね。

 

「曖昧な自然こそが真の姿」とうよりは

「カムの想像(設計)を超える創造が起きるようにワザとバグを生むように、万物にココロが発生するよう仕込まれた世界」それがこの世界の真の姿なんじゃないかな?

 

あなたがだした答えはどんなものでしたか?

 

(つづく)

 

 

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