日本語は「歌う言語」なのです。
さぁ、唄いましょう、歌いましょう♪
何気に「日本人と音」の本番は ここから かもしれません。
琴も三味線も太鼓も無い時代から
古代日本の人々は「音」を使ってカム界と繋がっていたようです。
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そう日本語は歌う為にあり、唄はカム界と繋がるためにあり、
我々のご先祖様たちは「どうやって歌えばカム界に声が響くのか?」を
智恵として積み上げていてくれたのです。
日本人は音の揺れを上手く使うのです。
古代日本人が積み上げてくれた音の叡智は
現代にも受け継がれ、残されております。
神事、祭事、和歌(31音で世界を創る)、祝詞、民謡、演歌などの「ウタ」に
今もカム界と繋がる音は生かされているのです。
では、ここから「日本人が見つけたカム界と繋がる歌声」の智恵の世界へ~