ああああ! そういうことか!
ヒコ・ヒメの謎が解けたら急に別の閃きが降りてきたぞ~
「縄文の数学」を読みながら
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カタカムナ~日本神話の神々の名「~彦」「~姫」の謎が解けた感じに湧いた私です。
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んで、この対象図の素粒子を鏡写しにして
ヒコ・ヒメを合わせると「環~螺旋」ができ、
そこから無数の形が創造されるのですが
その中でも注目したいのが「ねじって合わせた」
こちら
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私の現在の愛読書
の中で、メビウスの帯に切れ目を入れて二等分、三等分にと切っていくと
どうなるか「ぜひ自分で実験してみて!」って書かれてたんでやってみた!
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「ヒコとヒメのアワサリ」から、どんな生成が成されていくのか?
これが実体験できた気がするのです。
※結果をご覧ください
①メビウスの帯~2等分してみた
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中央の線に沿って切っていくと
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こうなって、広げると
でっかい1つの環状になる。
環を広げてもう1枚
「ねじれ」が増えてる事にお気づきだろうか?
複雑性を増しております。
更に実験を続けます。
②メビウスの帯~3等分してみた
線にそって3等分に切っていくと
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広げてみます
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大きな環と小さな環が2つ「繋がって」る!
つなぎ目をご覧ください。
アポーツした!? 鎖状につながってるっ
けっこうゾワっとしたのですが、実験を続けます。
③メビウスの帯~4等分してみた
この4等分の結果で鳥肌立った、私です。
カット途中(1周目終わり)
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2つの大きな環が「繋がって」おります。
その「合わせ~交わり」部分をアップでどうぞ。
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螺旋状になってる、渦巻いてるやないか~
んで、ジワジワ怖いのが
この形状にもなることなんです(めっちゃ鳥肌)
実際に物体で見れたことで
カタカムナ解読でも役立ちそうです。
私の想像よりも遥かに「カカワリ」が生む
「複雑性」「複雑な立体構造性」の速度が
激速なんだな…ってことを肌で感じたっす。
◆縄文人は「創造の渦」を知っていた
縄文人はこのメビウスの帯の分裂・増殖における複雑性・多様性の創造を
深く理解していたようです。すげぇっ
メビウスの帯 分裂実験から
平面から立体化も体感できたことで
日本の伝統の中に生きる幾何学に感動しております。
「折り紙」とか「畳の敷き方の作法」など
今、私の頭の中で『ここに何かあるぞ』サインが激しくなっております。
(つづく)