プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】古代日本人が見ていた「創造エネルギーの渦」の片鱗を掴んだ話

ああああ! そういうことか!

ヒコ・ヒメの謎が解けたら急に別の閃きが降りてきたぞ~

 

 

「縄文の数学」を読みながら

 

 

カタカムナ~日本神話の神々の名「~彦」「~姫」の謎が解けた感じに湧いた私です。

んで、この対象図の素粒子を鏡写しにして

ヒコ・ヒメを合わせると「環~螺旋」ができ、

そこから無数の形が創造されるのですが

その中でも注目したいのが「ねじって合わせた」

こちら

いわゆる「メビウスの環」「メビウスの帯」でございます。

 

 

 

私の現在の愛読書

図説 縄文人の知られざる数学: 一万年続いた縄文文明の正体

の中で、メビウスの帯に切れ目を入れて二等分、三等分にと切っていくと

どうなるか「ぜひ自分で実験してみて!」って書かれてたんでやってみた!

「ヒコとヒメのアワサリ」から、どんな生成が成されていくのか?

これが実体験できた気がするのです。

※結果をご覧ください

 

 

メビウスの帯~2等分してみた

 

中央の線に沿って切っていくと

こうなって、広げると

でっかい1つの環状になる。

環を広げてもう1枚

「ねじれ」が増えてる事にお気づきだろうか?

複雑性を増しております。

更に実験を続けます。

 

メビウスの帯~3等分してみた

線にそって3等分に切っていくと

広げてみます

大きな環と小さな環が2つ「繋がって」る!

つなぎ目をご覧ください。

アポーツした!? 鎖状につながってるっ

けっこうゾワっとしたのですが、実験を続けます。

 

メビウスの帯~4等分してみた

この4等分の結果で鳥肌立った、私です。

カット途中(1周目終わり)

2つの大きな環が「繋がって」おります。

その「合わせ~交わり」部分をアップでどうぞ。

螺旋状になってる、渦巻いてるやないか~

んで、ジワジワ怖いのが

この形状にもなることなんです(めっちゃ鳥肌)

 

実際に物体で見れたことで

カタカムナ解読でも役立ちそうです。

私の想像よりも遥かに「カカワリ」が生む

「複雑性」「複雑な立体構造性」の速度が

激速なんだな…ってことを肌で感じたっす。

 

縄文人は「創造の渦」を知っていた

縄文遺跡~縄文土器・埴輪にみる幾何学・数学からすると

縄文人はこのメビウスの帯の分裂・増殖における複雑性・多様性の創造を

深く理解していたようです。すげぇっ

 

メビウスの帯 分裂実験から

平面から立体化も体感できたことで

日本の伝統の中に生きる幾何学に感動しております。

 

「折り紙」とか「畳の敷き方の作法」など

今、私の頭の中で『ここに何かあるぞ』サインが激しくなっております。

 

(つづく)

 

 

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