子どもの頃から「無性に惹かれる音」っていくつかあるかと思いますが
そのほとんどが「豊穣な倍音発生してたんや!」と今気づいた私です。
豊穣な倍音が霊的エクスタシーに我々の霊魂(意識)を誘う
わけですが、なんと
”より高い倍音ほど、霊的エクスタシー高める”
んだそうです(へ~へ~へ~)
自然な状態で「ある音」を奏で響かせると
”その音よりも高い音が次々と乗ってくる”
という「音の引き寄せ」法則があるわけです。
で、あるならば
「より高い倍音ほど、霊的エクスタシーを高める」
ということは奏でる「ある音」ってのが高音なほど
”より高い音”がのってくるってことですよね?
だからか~!
私が子供のころから無性に心惹かれる音というのは
- おりんの音
- 鉄琴~ビブラフォーンの音
- 南部鉄器の風鈴の音
- 陶器が不意にぶつかってしまった時の高い音
- 炊飯器の内釜を叩いた時の鐘のような音
などあるのですが特に「金属音」好きなんですよね~
こういった音に心惹かれるのは私だけではないようで
世界各地でもこういった音が人の心を揺らしているみたいっす。
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「日向坂であいましょう」で潮さんが紹介してたバリのガムランボールや
チベット仏教で使われるティンシャの音
日本の仏壇にある「おりん」の響き
霊界にも響く音やないか~
私としては、一家に一台
風が奏でる南部鉄器の神秘の響きとして
「南部鉄器の風鈴」をおすすめしたいっすね。
※子供の頃にじいちゃん家にあってすごくいい音を響かせてたんだよ~
私のじいちゃん家にあったのは、こういったう昔ながらのデザインのものでしたが、
今は色々おしゃれなデザインのものもあるようです(^^;
でも、マジでこのお寺の鐘型の風鈴、いい音するよ~
こうして見ると民族楽器とはカム界へつながる音の叡智から
世界各地で生まれ受け継がれているのかもしれませんね~
(つづく)