耳で捉えられない音、聴覚で感知できない「非・可聴音」
CDではカットされてる高音域「高周波非可聴音」
その音を人は本当に感受していないんだろうか?
非可聴音×人体への影響を覗いていきましょう。
耳には聞こえない2万ヘルツ以上の高音域の響き
しかし、レコード&オーディオマニアの方々はCDにへの変換期に
「カットされた非可聴音」の変化に気が付いていましたよね。
しかも『音が悪くなった』と、具体的に表現できるほどに。
森林では5万ヘルツ以上の音が響き
熱帯雨林では10万ヘルツ以上の音が響いており
自然と調和ってかほぼ自然の一部であった縄文人は
第六感覚=第三の目(松果体)でこの音を感受していたと私は思っております。
んで、この辺のことをね
科学的に調べてくれた方がいるんで、その調査・研究結果から
「耳に聞こえない音の人体への影響」を見ていきたいわけです。
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人が「耳の鼓膜の振動を通して聴く音」には上限がある。
それが「約2万ヘルツ」とされていて
CDではそれ以上の高音は”聞こえない”為カットされるわけです。
元々の上限から更に「加齢により」聞こえる音の上限はだんだん低くなり…
高い音が聞こえにくくなっていくのです。
モスキート音とかね、若者にしか聞こえないつーしね。
しかし!ハイパーソニックエフェクトの著者:大橋氏たちの研究によると
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”2万ヘルツ以上の高周波非可聴音(~高次倍音)がどの様に人体に影響を与えるか?”
が調査され、その結果 めっちゃ興味深いことが判明した!
”鼓膜を通して聞こえない音も人は体全体でキャッチしている”
(まーいうても振動波やしね、感じるよね)
んでな、ここからが注目や~
高周波非可聴音を含む音を浴びた人達の脳では
脳の内奥・中心部(重要部位)が高い音により活性化していくことがわかったのです!
分かりやすく「脳幹」でザクッとまとめると
松果体もかかとるやろ~その部位に(たぶん)
そんで小脳も影響うけとるやろ~(たぶん)
ここって原始の脳というか「生物脳(古代脳)」部分やろ!?
ここが刺激を受け活性化するってことは
古代の叡智が目覚める可能性大や~「第三の目が覚醒するぞ~」
※この辺は私の勝手な解釈です
大橋氏たちの研究報告によると
”(心身の中枢部となる)脳の基幹部位が高周波非可聴音~高次倍音によって
活性化し生命活動を好転させる様々な要素が確認された”
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”高周波非可聴音に触れた人は聴覚だけにとどまらない知覚の向上反応がみられる”
つまり「感受性が高まる」ということもわかったのです。
すげぇ!
やっぱり第六感~第三の目が覚醒するじゃんっ
まー高周波非可聴音って…いわゆる「超音波」やろ??
色々と多方面で利用・活用されてるしな(^^)
そうなってくると「低周波非可聴音」も気になってきますな。
(つづく)