カタカムナでも重要な音の響き連なりとなる「オオワタツミ(オホワタツミ)」
そのため、いろいろな有名な神を押しのけて先に紹介しておきたい(‘v‘)
以前「海の神」として紹介した
「住吉三神」よりも先に「海の神」として生まれているのが
”海そのものの神霊”とされる「オオワタツミ神」なのです~
カタカムナでも超重要なコトバになるので
オオヤマツミとセットで先に紹介したいと思います。
神生みで誕生!最初の海の神「大綿津見神」
※私の勝手なイメージ(中世的に美しい海の美男神)
「最初の」海の神が大綿津見神なのです~(はい~)
名は体(実体)を示すといいますが
- オオ(オホ)⇒大いなる、偉大な
- ワタ⇒海
- ツミ⇒司る(神や精霊)
- ※ワタツミ=海
広大な海を司る「偉大な海の神」であり、「海そのもの」の神霊なのです。
カタカムナでも「ウミ」という音は非常に重要なので要チェックです!
ウミの神=オオワタツミ
これは是非覚えておいてね~
同時に生まれた海の三神
神生みで一緒に生まれた「海の神三神」の中で
最初に誕生したのがオオワタツミです。
つづく二神もカタカムナで重要なコトバになっております。
【海の神三神】
「ハヤアキツ」という言葉にも水流での禊(穢れを祓う)の意味があるそうです。
カタカムナでも「ウミ」「ミズ」は重要な意味を示すので
「ハヤアキツ」という言葉と共にお見知りおきを!
オオワタツミ神の娘は有名美人女神姉妹
海幸・山幸神話では
海宮(竜宮城?)の主として描かれているそうで
その娘は日本の神々の中でも有名な美人女神姉妹なのだ~
- トヨタマヒメ命
- タマヨリヒメ命
この名前も覚えておいてほしいのだ。
オオワタツミの家系は後に
天照大神の子孫神と繋がり
華麗なる日本の神一族となっていく。
オオワタツミ神が祀られている神社
オオワタツミ神に会いたくなったら
へお参りに行きましょう♪
凄い偉大な神様なんだけど「海の神」としては住吉三神とか
宗像三神とかのが有名か…(;;)
何を示しているかというと
- 「ウミ」=潜象界面から生まれでる現象化の根源力
- 「オオワタツミ」=生命細胞・現象物・生命体
かなり重要なコトバとなっております。
つづく