海の神にして「和歌の神」…ほほ~「ウミ」の神が「ウタ」の神ね…
御神託が「和歌で示された」だと!?
『カタカムナ』に繋がる気がめっちゃしてきたぞ
「海の神」としての主流は『ワタツミ神』の方だと思う私ですが
今回、住吉三神様が「海の神であり、和歌の神でもある」としり
カタカムナに繋がる神や! と熱くなったわけです。
海の男~住吉三神
カタカムナとは日本の超古代文字&文献(仮)のことです。
日本語の音・言葉の響きと唄の内容に注目ですぞ~
「和歌の神」としての住吉三神
なんで海の神・航海の神が「和歌の神」でもあるんや!?
と疑問に思った私ですが
そこにはカタカムナに通じる驚くべき理由・由来があったのです。
住吉大社は和歌の神としても崇敬を集めているそうです。
そこにはこんな背景が
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”和歌による御神託があった”と記されてるそうです。
住吉明神の神詠の歌があるのかぁ(興味深い)
ここで私は御神託=歌
という部分でカタカムナに繋がったわけです(興味倍増)
日本語は大事なことを歌で伝えている
住吉三神が信託神として
御神託を歌で人々に示すということならば
「カタカムナ ウタヒ」と重なってくるのである。
今も皇室では「和歌」が重視されているのも
日本語というのは、そもそもが音に意味があり
音の響きが「言霊」の力を生むのかもしれない。
漢字よりも書き文字よりも先に
音声言語があったはずだからね。
世界各地の古代文明が後世に残るよう石に大事なことを刻んだように
日本の神話時代・超古代文明の叡智は「音の響き」として
「歌」に託されているのかもしれません。
ときになって調べたら、あったよ~
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ちなみに、カタカムナの音の示しで
今、いろいろな古い歌を解読し始めており
その中でも特に面白かったのが
「かごめかごめ」の歌です(‘v‘)
太陽の核技術やスターゲートのようなことが…
カタカムナで詠む「ウミのカミ」
ちなみにカタカムナで読み解く「ウミ」の意味ですが
- ウ(潜象界面からの出現、生まれる)
- ミ(光、実体、現象化の力)
「ウミ」という音は「生み」であり
さらにその「生み」の力に深い関わりがあるのが「海」なのです。
カタカムナでも「ウミ」に関連して
「カミ」は”潜象の力”+”現象化の力”の重合を示しています。
つづく