面白い話があるよ~「生命の根源の性質」を示してるんだぜ~
今回の話は「カタカムナ」の唄にある
この2神の御名が登場する部分で語られている内容に注目!
↓
私が「カタカムナ」について知ったのも
この唄について知ったのも
こちらの本がきっかけです。
表紙にある「神聖幾何学立体造り」の解説が読みたくて
買ってみたら、カタカムナについても触れられていたのです。
カタカムナについては本物の古代日本の超高度文明と思い込んではおらず、
半分は発見&発表者である物理学者・技術者の創作込だろうと見ております。
それでも充分に面白い文字と法則と唄の内容なので
暇がある方は一度読みこんでみてね~
◆カタカムナによる「アメトコタチ」
カタカムナ研究者の吉野信子さんの解釈よると
↓
【アメ】
天(=大地と宇宙)から入ってきた上下2つの逆渦の目のことで、
このアメには「トコ」という「タチ」があるという
【トコ】
中央で1つに統合して、お互いに転がり入って立ち上がり重なり合う
【タチ】性質がある
なんか、この逆流するエネルギー渦は「波動の法則」にも登場しており、
「電子」としてこの表現がされてました。
陰電子と陽電子で渦巻が逆向きになります。
◆カタカムナによる「クニトコタチ」
クニトコタチというのは「クニ・トコ・タチ」を表現している。
⇒”クニにはトコが示す性質がある”と。
では「クニ」が何を指すかというと
↓
アメトコタチによりできた
上下2つの逆目渦が1つに結合して重なり合う中央部分
ここは重なり合う+とーがエネルギーを打ち消し合う
「ゼロ空間=クニ」になるんだって。
そのクニが何を引き起す性質を持っているかというと
↓
ゼロ空間「クニ」の内には磁場が発生していて
そこにも「トコ」の力(作用)が働いていおり
そのゼロ磁場のエネルギーを1つに統合して
お互いに渦を巻いて転がり入り
今度は前後3次元に立ち上がるエネルギーがジェット噴射となって
噴き出し、内と外のエネルギーが反転します
つまり、アメトコタチのエネルギーが
クニトコタチにより「現象化」を起こす
って云ってるよ~φ(..)メモメモ
カタカムナ第9首:生命の脈動
その唄をここに紹介しておきます。
お時間があれば自分で一字づつ解読してみてね~
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アメノトコタチ クニノトコタチ
アメクニカ ソコソギタチ カタカムナ
マノトキトコロ トコタチ
つまりアメトコタチとクニノトコタチで
何が起きているかをザックリいうと
「2つのエネルギー運動から膨張と収縮が生み出される」
これが生命の核(根源)で起きているんですって。
それこそが生命の脈動で、
これは同時に生命の根源に起きている
「時空間が統合して共に転がり入ってきて
呼吸をするように凝縮と膨張を繰り返している」
ということも示しているんだって。
こうして3次元に現象化、物質化してあらわれるわけっすな。
エネルギーが3次元の創造活動をする時の構造を
2つの神の名が語っていて、象徴してるわけかぁ
なかなか興味深い話でしょ。
世界各地の高度な古代文明が
天体の動きから宇宙の法則性を解読していたのに対し
ミクロ~量子世界からの解読姿勢なので
私は発見&発表者である物理学者の創作半分だと思い楽しんでおります。
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もう半分はアクァッホスレのA君みたいに
異空間で古代の叡智と交流したと思いたいのさ。
つづく。