ホントにブガッティ・シロンに乗ってジェレミーが旅してる!!!
車好きおっさんずの車遊び・・半端ねぇ~
思ったよりも快適で楽しいドライブ旅行のようで
自家用ジェット買うより楽しいかもよ~
確か・・・グランド・ツアー シーズン1の中で
凄い車!として映像だけ紹介されたのがブガッティ・シロンだったはず・・
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その時は、こんな燃費の悪い怪物は
金持ちがサーキットや飛行場で楽しむだけやろ~
と思っていた・・・
ところが、
今回普通に公道を走り旅するブガッティ・シロンを観て
「いいね」って思った。
そんなジェレミー×ブガッティシロンの旅の様子から
気が付いたシロンの魅力を書いてみるわ。
- ブガッティ・シロンがあれば自家用ジェット機不要論
- 1479馬力のブガッティ・シロンとおっさんの旅
- 1秒ごとにグラス7杯のガソリンを飲むモンスター
- メイによるKIA スティンガー試乗レビュー
- 車について知ることで街を見渡す楽しみが増える
ブガッティ・シロンがあれば自家用ジェット機不要論
ジェレミー曰く、
「自家用ジェット機を買うよりも
ブガッティ・シロンがあれば長距離短時間移動も楽々」
その自論を検証するための
朝:サン・トロペで優雅に朝食
昼:スイスでスキー
夕方:トリノで美女と食事
という1日のスケジュールをシロンで実現するというのだ!
フランス⇒スイス⇒イタリアという大移動!
しかも時間厳守で最後の美女とのディナーに向かうというのだ。
1479馬力のブガッティ・シロンとおっさんの旅
※グランドツアー シーズン2 #3より
シーズン1で写真だけ見た時よりも
全然「あり」、街中の走りがかっこよく似合っているのです!
写真で見た時は光ってたし
もっと異質感あったけど
全然落ち着きのある金持ち車(高級車)じゃないの。
オラついても
チャラついても
893ってもいないわ。
街とブガッティ・シロンの相性
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※GT2#3より
馴染む~かっこいいじゃないの!
あの巨体のジェレミーが乗っても
中は広々して見えたので
乗り心地もよさそう(^^)
■ブガッティ・シロンの特徴
- 16気筒8リッターのモンスター
- 1479馬力
- 時速420km
- 満タンから全速力で走ると9分後にはタンクは空に
- 10個のラジエーター搭載
- 250万ポンド(1ポンド=141円だと⇒3億5250万円程)
- タイヤだけでも1万3000ポンド(約183万)
1479馬力の実力をMAX堪能できる道路はそうはないのですが
それでも加速の爽快さはすごい!
時速300kmに達するのに
トヨタのハッチバックが時速100kmに達するよりも速いという。
飛ばしてもその走りは安定し落ち着いてみてるのも男前なのだ。
1秒ごとにグラス7杯のガソリンを飲むモンスター
OUSIA 1/18 ブガッティ シロン ブルー/ダークブルー 完成品
維持費と経費がめっちゃかかるこの子。
シロンを買う人が維持費や経費は気にしないと思いますが
「給油ストレス」はやっぱり心配ですよね(^^;)
ジェレミーはたぶん補給ガソリンを運ぶAmazonクルーと旅してるんで
なんとかなってましたけど。
実力を出しちゃうと9分でタンクは空になっちゃうのかぁ
給油環境が整っている都市部じゃないとあかんけど
自然を満喫しながらの爽快な走りでドライブ楽しみたいわよね。
こういった不便も込みで「シロンに乗る楽しみ」なのかも。
何だかんだでジェレミーは
朝はフランスで優雅な朝食を食べ
昼はスイスでスキーを楽しみ
夕方にはイタリアで美女とディナーに間にあってたので
運転好きな方は自家用ジェット機よりも
ブガッティ・シロンおすすめよ~
メイによるKIA スティンガー試乗レビュー
私は初めて「KIA」という名を聞いたし
KIAの車をみた!
メイが紹介するKIAのスティンガーがこちら
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※GT2#3より
割と日本車でも馴染みのあるデザインのKIA。
親しみやすい見た目のハッチバックよ。
- 3.3リッターV6ツインターボエンジン
- 100km/hに加速まで5秒
- トップスピードは270km/h
- 8速セミオートマチック トランスミッション
- 後輪駆動
- 15個のスピーカー
- ヘッドアップディスプレイ
- アダプティブクルーズコントロール
- 衝突警告システム
- 居眠り運転警告システム
- いろいろついてお値段4万ポンド
ますます日本車に通じる親しみ感強まるわぁ
快適な走りに満足気味のメイですが
うねる山道を使っての
スケートボーダーとのタイム勝負をすることに。
そのコースがこちら
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※GT2#3より
スケートボーダーは山道を上から下ってっくる
メイは山道を下から上がってくる
重力vsKIAのエンジン勝負に!
※GT2#3より
プロスケーターの走りがめちゃくちゃかっこいい!
そして駿足・・というより風のようさ。
急カーブの走りがまたすごいのよ。
勝負の結果は、お自身の目でお確かめください。
なかなかの見ごたえある闘いですぞ。
車について知ることで街を見渡す楽しみが増える
今まで全く車の興味のなかった私です(^^;)
別に乗れればいいし、
動けばいいし、
目的地まで行ければいいさぁ~
くらいの意識しかもっていなかった。
それに高級車を自慢の種にしている人も
自慢げに乗っている人も嫌いだった。
嫌いというより「いい印象を持たない」って感じね。
ところが楽しそうに車に乗って
その車の性能や走りを楽しむおっさんず3人の番組にはまり
車と車好きへの印象も意識も変わった。
たぶん、街でブガッティ・シロン見かけたら、
見かけられたら・・大興奮しちゃうと思う。
そして日産のジュークみたら応援しちゃうと思う。
最低デザイン賞と言われ続けても
そのデザインを変えないところにむしろ好感を持ってしまう。
AUTOart 1/18 日産 ジュークR 2.0 レッド 完成品
なんで4つ目にしたのか?
なぜ顔2つを無理やりくっつけたようなデザインにしたのか?
上のつりあがった目はあの角度とあの上向き具合でどこを照らすのか?
気になることだらけです。
私はまだ実際に街を走るジュークに出会ったことはないのですが
今後は注意深く探してみます。
では、また~☆