実際に反電子の発見されとる～
無知な私に「量子論の世界」を優しく案内してくれる良書
ディラックの反電子の存在の提唱や「空孔理論」にワクワクした私です。
んで、このディラック方程式が存在の可能性を示した「反電子」が1932年にアメリカの物理学者アンダーソンによって観測されたのです！（すげぇ）
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アンダーソン氏は「宇宙線」の中に不思議な粒子を発見した。
＜その不思議な粒子の特徴＞
- 質量などあらゆる点で「電子」にそっくり！
- ただ1点の違いがあり、「プラスの電荷」を持っていた
（？－？）
んで、これ以降「反粒子」は続々と発見されているらしいのですが…
その発見されている「反粒子」というのは、
”電荷の値など「何か1つ」の値が「＋/－」の符号だけが通常の粒子と反対になっている粒子”なのだそうです。（？－？）ん⁇
”マイナスのエネルギーを持つ粒子”という重要な部分は確認できてないの（？－？）むしろ、そこじゃね、反粒子の決定的な特徴って⁉ 違うの
ってことはよ～「E：エネルギー」を決めるのはよ～粒子の「質量」やろ！
その「質量」がよ～電子と陽電子で同じってことはよ～
それ単に「反対の電荷をもった電子」であって質量が一緒なんだから…エネルギーも同じに成っちまうから「反電子（反粒子）」じゃないんじゃないの⁇
この式で「E：エネルギー」が「マイナス」になる要素って…質量しかなくね？
それとも「光速の二乗が－の値を示す、虚数光速場を纏っている粒子」とでもいうんか??それなら「空孔理論」一致するけど…発見された「陽電子」とは別物じゃないだろうか。
（私が無知故に全然理解が追い付いていないだけかもしれんけど）
今発見され「反粒子」とされている粒子が「－・負のエネルギーを持つ粒子」かどうかが確認されているのか…調べてもわからんかった（無念）
私が「反粒子」に描いたワクワクはどうやら『宇宙の霧の中』に消えてしまったらしい。どういうことやねん～
とりあえず「反粒子」とされているものの認識を上書きして先に進む。
（つづく）
