「体感・感得」じゃなく、「体現できるの!?」という驚きはある。
カタカムナや古代日本の文字やその示し(智恵)に触れ、この世の成り立ちを知り「全ては相似象」なんだから肉体にも「カム×アマの構造」があって、本来の力を発揮できる覚醒スイッチあるんじゃね!? となり
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肉体の真の使い方(正道)を知るために「合気道の祖・植芝盛平」氏が説く世界を覗いております。
まずはこちらを読んでみて~
更に合気道の神髄に触れたくなったらこちらへ
では、盛平氏がいう「真の武道」を得る為に、我々はどうすればいいのか?を見てゆきましょう。
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「真の武道」=宇宙のイトナミが己の内にあることを観得すること
これを成すためには、造化機関たる高天原の働きを体現する必要があり、それには「自分自身が天之御中主神となる必要がある」というのです。
自分自身が天の中心(常なる主)となって、己の世界を創造せよ!
ってことかな…と私は思うておりましたが、盛平氏の真意はもっと深かった。
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自分が天之御中主となって、一霊四魂三元八力の御姿御振舞いを完成します。これに同化して宇宙の大神様の目的に向かて御奉仕するのであります。
(「合気神髄」より)
「私の世界を創造・完成させよ」ってことではなく、
私が天之御中主と完全に同化もしくは「相似象」となり、天之御中主の造化の大業の完成に奉仕しなさいって云うてる!!
これが「造化に参加する」ってことやったんか~(なるほど)
意識を「小さき人(人間)」から「大いなる神(造化の主)」へと拡大・上昇させていかねばならないようです。
まずは己の(己の世界の)「一霊四魂」「三元」「八力」を持って、天之御中主のウツシを完成させねば…御姿御振舞かぁ…
御姿・御振舞ってことは「形・動き」があるってことっすよね。
我が肉体をもってそこをウツせってことかな?
(つづく)