アインシュタインの「光量子仮説」により、
光に関する謎がだいぶ解決された…のか?
私的にはまったく「スッキリ解決」してませんが
とにかく、この光量子仮説が評価され
アインシュタインを1921年度のノーベル賞受賞へ導いたのです。
無知な私に「量子論」の世界を優しく案内してくれる素敵な一冊
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とにかく、アインシュタインにより今まで「波である」と考えられてきた光を
『光量子という粒の集まり』だと考え直すことで
⇒光電効果(現象)の仕組みは解き明かされた、わけです。
「光量子仮説」はアインシュタインにノーベル賞を齎しただけではなく、
『光の媒質探し問題』も一気に解決へ導いたんだ、と~
光=粒子(小さな物質)ならば、媒質は必要なく自分自身で空間を移動していけるからだって(へぇ~)
でも、私にはやはりこう見える…
電磁波が持つ推進力+エネルギーと、電磁波が纏ってる(電磁波にモしている)エネルギーは別モノではないか?
そして電磁波の持つエネルギー・纏い「モ」してるエネルギーってのは
金属などの物体(高エネルギーの塊)にぶつかると瞬時に凝集・凝固化して物質化するんじゃなかろうか。
でも、まー結局は「光の干渉現象は光を波と考えない限り説明できない」ということで
「光は粒であり、また波でもある」とう二重性を持つ存在として認識されるようになったんだって…意外と懐深いね(^^;
光は粒子にもなるし、モして漂う波動にもなる「エネルギーのカタマリ」なだけ、
”「ノ」する「カキ」の「カタマリ」”に見えるのは私だけ???
非常に「水(水分)」に近い可視化されたエネルギーなんじゃないだろうか…
(つづく)