プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(300)~古代人と現代人の知的レベル②栄枯盛衰

古代の人類の智>今の人類の智 

過去(古)に最高レベルの智に達した人類はどこへいったのでしょう?

 

 

トートの導きによって「今やすべての人類の内で最高の者にまで高揚した」ケームの子ら(たぶん、古代エジプト人たち)に向かって

”以前(過去)に、汝らより勝れし他種族存せり”

”汝ら以前の他種族が亡びし如く、汝らにもまた終末がやって来る”

”その後、汝らが今住める地(ケーム)に野蛮人らが来て住むようになり”

”順次光にと向上していく”

と、トートは語り伝えました。

 

野蛮人から最高レベルの智を得た人類種族は「亡び」消えたように見えて

実は「次の地=光に向かって向上した」と言ってますよね!?

地に縛られた我々(今の人類)から見ると「栄枯盛衰」を繰り返しているように見えて

実は人類というのは「光に到達するまで向上し続ける」智的生命体なのかも。

 

前・人類の智恵がどうして次に「この地」に来り住む種族に引き継がれないのか?

これも次に興る種族が向上するためのことなんでしょうか?

 

トートはこんな風に言っております。

古代の智恵というのは、ただただ与え示されるものではなく

「智恵を求め、光の道を歩みだした者」の前にだけ現れるのかも(‘~‘)

理解できる者の前にしか示されないんだろうね。

 

”こうして「この地」に諸種族興り、諸種族亡びん”

地球は「乳母」って意味がじんわり見えてきたぞ。

「地」が人(人類)を育て、知的レベルでも向上させているのかも。

 

トートは今の人類最高レベルに達したケームの子らにも

『汝(汝ら)は人の子らより忘れ去られる、而して汝は、汝が住み来りしこの場を後に残して、ここを超越せる星にと移り行く(そうせねばならない)』

と語り聞かせております。

 

成長したら、次なる「場」へ移りゆかねばならないのですな。

「場」に囚われてはイケない、場によって成長できる限界があるのですな。

人類最高レベルにまで達すると「地球」から移動しなければならないのですな。

 

幾つの星を超えていかねばならないのか?

トートはこんな風に言ってますが

同じようなことを我が国の「古神道」でも云われてまして、

※こちら「表紙」はポップでスピ系ってますが、わかりやすく古神道の考えを説いてくれてます

この本によると、50の星(恒星)を巡り魂を向上させていくんだそうです。

果てしない魂の旅路…

 

(つづく)

 

 

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