【日本酒晩酌日記】南部杜氏の酒「あさ開上撰辛口」～ゴリゴリ男酒と思いきや、繊細で品のある旨さ！

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私は常に「勝手なイメージ」を抱きまくって生きているので

南部杜氏の醸す酒というと・・・ゴリゴリの男酒で

飲んだらガツンと殴られるイメージ（重い感じ）をもっていた。

ところが飲んでみると、まったくイメージと違ったのです。

勝手なイメージで世の中を見まわしている

妄想族の私です。

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この文字に溢れる男気！

杜氏と蔵人たちの研ぎ澄まされた酒造り場面が脳裏に浮かぶ

南部杜氏と言えば

酒造りの名匠軍団としてその名を知っております。

しかも東北地方の寒い中でつくられる酒ということで

どんどん重厚なイメージが・・・

小さい頃

おじいちゃんが飲んでいた燗酒のあの香り

あの香りだけでもガツン！とくる感じ

※母に聞いたら安い酒ゆえにガツン加減も悪酔い加減もすごかったとのこと

それでもじいちゃんは美味しそうに楽しそうに飲んでたので善し！

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そんなじいちゃんのイメージもかぶる

昭和の男、戦争を生き抜いた男達のような

男酒を覚悟して飲んでみたら～

ものすごく繊細で品のある旨味が口の中に広がって

ビックリしたぞ！

藤岡弘氏に説教される覚悟で飲んだのに～

淀川さんが出てきたぁ～～～

お久しぶり！

私の勝手なイメージが暴走しすぎていたようだ。

スーパーで買える日本酒シリーズなので

お近くのスーパーやコンビニを覗いて

これに出会ったら飲んでみて！

なかなかの旨さですぞ。

では、また～☆

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