「3」が示す”この世界の法則”を探っていこう~☆
今日は「3つの線が示す図」に込められた意図を読み解いていくよ~
これまでは主に「3」=3つの点が描く図を追ってきましたが、
今日は「3つの線が示す図」を見ていきましょう!
「3」で広がる世界や次元を見ていくには「3つの線」表現が実に興味深いのです。
◆ケルト文化に由来~「3本の光の柱」
こんな感じの図です(‘v‘)
これ、どんな意味が込められているかわかりますか?
この図は「太陽の1年の活動サイクル」に関連しており
日出の位置を象徴してるんですって(賢い…)
込められている意味はそれだけじゃないみたいだけど
この「太陽の動き」を示しているってのが重要なんす。
ケルト文化でも、他でも
太陽の光を意識して「建物を東西の方向」に設計するのは
古代から行なわれている建築技法なんだよ。
金剛曼荼羅でも縦軸が東西になってた!
如来たちは東側を向いているよ~
◆3本線が示す「キリストの印」図
これは「キリスト」を示す図なんですって。
ギリシア文字の「X(カイ)」と「P(ロー)」から出来ているとか。
XとPはキリストを意味するギリシャア文字の最初の2文字。
でも、これ、私にはこう見えるのです!
六方を示す図ではないかと。
六方世界の出現や~
って思いません?!
「3」で世界がグッと物質世界化ってか、
物質世界の出現を感じませんか?
あらゆるものに意味があり、意図が込められている…
そんな気がする私です。
本当にこの世界に「偶然」は無いのかもしれません。
こうやって見ていくと、いろいろな模様・図・特に幾何学模様を
「解読」したくなるよね(^^)
つづく