正9角形から続きまして~好奇心から
カタカムナがどちらたというと「2・4・8の示し」が多いので
「3・6・9」と融合させた世界を覗くために「正12角形」を作図してみた私です。
正12角形は実際に描いたのは…小中学生以来か、記憶にないので人生初かも。
間違いなく「特別な意図を以って」描いたのは人生初です。
描いてみたら、「あっ!」って気付きがいっぱいでびっくり☆
普段『目にしたモノ』をどこまで見ているのか?
正十二角形を描いてみて、とても気になったことがある。
印象にのこったこと。
まずはこちらをご覧いただきたい。
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ここで質問したいのです。
”あなたには、これがどう見えていますか?”
ただの青色の六角形の平面図に見えている人もいるでしょう。
または「青い正六角形かな」と見る人もいるでしょう。
でも、こう見えている人もいる可能性は高いのです。
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補線を引き⇒”立方体を平面図にしたものにも見えるぞ”
更に、この図ができるまでの工程をイメージした人には
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こういった「内部構造」と「完成時には消えてしまっている中心点と円周」が見えていることでしょう。
何が云いたいかというと
「普段自分が、目にしたモノのどこまで見ているのか?」考えさせられたのです、私が。正十二角形を作図したことによって。
作図して驚いた「正十二角形」が示す世界
作図より製図って云ったほうがいいのかな?
まー無知な私の気づいたことなんでお許しを。
正十二角形を実際に描いてみる前までは
- 正9角形より、より円に近い図形になる
- 円周を中心点から30度ごとに12等分した点を結んだ図形
こんなイメージしかありませんでした。
そんなに特別なモノでも、意味ある図形でもなかったんですよ(^^;)
でもカタカムナが2・4・8の示し(文字と内容)が成されているのと
神聖幾何学で④が物質界を指すのと、
テスラの「369の法則」との融合店を探した結果
正12角形に辿り着いたのです(「ここだ!」って直観)
では、正12角形が示す世界をご覧ください。
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正12角形が内包している世界の多種多様さに私は驚いたのです。
大正三角形4つが規則性をもって重なっているのはもちろん
正方形も重なり、中で回転しているように見えるし
なんなら「十字」をつくっているし
正六角形も重なりまわっている…シードオブライフ(はじまりの予感)
カタナムナの「カ」のカカワリで多種多様なモノが生成されるって話は
このことも含んで示しているんじゃないかと。
特にカタカムナのウタヒの中でも「中心象図」がフトマニなウタの示し!
見えない部分・見えないものを見る「カ」
自分が普段どれだけ創造力や構造を考えないで
「目にしたモノ」を見て(認識)いたか痛感したとともに、
『知る』ということは「見えないもの(部分)を見る力を得ること」
なんだなぁと心にグサッと石碑がさしこまれたのです。
”知る=知識を得る、実際に体験する”
「12」が特別な数字になったよ。