「ヒ・フ・ミ・ヨ・イ」で「1・2・3・4・5」ときたら~
「ム・ナ・ヤ・コ・ト」は「6・7・8・9・10」なのか!?
それだけではありません、なんせカタカムナが示す「数」も
【Semiotics】で追ってる、この世の法則を示した「数」だからです~(はい~)
では、参ろう!
まずは第5首を声に出して音を感じよう!
よ~し、唄を覚えちゃう勢いで詠んでいくぞ~
【カタカムナ第5首】
ヒフミヨイ マワリテメグル
ムナヤコト アウノスベシレ
カタチサキ
5・7・5・7・5音のリズムなので
なんか覚えやすいんですよね~
ヒフミヨイと呼応するような第3節
読み解いていきましょう☆
◆「ムナヤコト」一音ごとの示し
- ム(広がり、六方環境から)
- ナ(何回も、夥しい、核、重要なもの)
- ヤ(飽和する、飽和安定・極限崩壊)
- コ(繰り返し、転がり出入、動き、働き)
- ト(統合、重合)
これも、意味をパッチワークのように
繋げても意味が見えてくるぞ!
”六方環境から広がり、何回も極限飽和を繰り返して重合される”
◆「ムナヤコト=6・7・8・9・10」
「ヒフミヨイ」はカタカムナの創造の力「カ」の変還を
順を追って説いてくれてましたよね。
ヒ⇒フ⇒ミのマリ(粒子)へ変わって行き
ヨ⇒イのマリ(生命体を構成する最小単位の極微粒子)となり
「マ」に出現すると「トキ・トコロ=時空間」があらわれました。
そして「カ」が変還した創造の力は粒子状となって
「旋転しながら、循環し」⇒「ムナヤコト」と更に変化していく。
その変化(動き・流れ)の順が
「ム⇒ナ⇒ヤ⇒コ⇒ト」というわけです。
【Semiotics】で追ってる「数」の示しもリンクしてくるはず。
確か「テスラ氏」も「369の法則」の重要性を語っていたような…
まだ「5」までしか私は追えてないから
369の法則の偉大さにピンときておりません(--;)
ただ日本の和歌・短歌・俳句文化を見ていくと
「5と7」がめっちゃ重要な気がしております。
つづく