古代日本の音の智恵やカタカムナが示す世界に通じる話なので
ちょっと遠回りしておりますが、面白いんで良かったらご一緒にどうぞ
世界が「原始太陽信仰」を共通とした”地球人”という一民族だったところから
どうして現在の様に多種多様な信仰~信仰による争に発展したかというと
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その点についても、こちらの本の中で
「あ~そういう政治的戦略あってのことかぁ」(やっぱり)、
ってな感じでわかりやすく書かれております。
詳しいことは、こちらの書籍を読んでみてね~
「シンクレティズム」戦略とか、その恐ろしさがわかるよ~
ということで「キリスト教」が世界の一大勢力になる以前の
ヨーロッパの信仰について、チラッと見ていくと
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やはり、「太陽」へ強い思いが寄せられていたことがわかるのです。
太陽をはじめとして自然の神秘への信仰が主流だったとすると
その後のキリスト教の広まり具合に「恐怖~脅威」を感じてしまうのです。
ここから、どうやってキリスト教が浸透していったか?
そこを、ここで深追いはしませんが「知っておいたほうがいい」のは確かです。
まーここでは「古代のヨーロッパでも原始太陽信仰は熱かった」&
「その後のキリスト教の侵略戦略」を頭の片隅に置きつつ
『古代の人びとの音への認識・感覚』についてじっくり見ていきましょう。