今回は「ラ」の音の不思議な力を見ていくよ~
古代ギリシャだけではなく
古代エジプトとも古代日本人の音感覚は繋がっていたのかも
そんな気がしはじめるはずさ~
カタカムナの解読と日本の神々の「御名」に不思議な響きに
繋がりを見つけて以来、日本語の音の響きが「音の叡智の結晶」に思えて
その構造や仕掛けを「もっと知りたい」欲に動かされている私です。
ラの音×440hz=人の心と太陽を繋ぐ音に成る
って話の深掘りで今回は「ラ」の音の力を見てゆこう!
詳しくはこちらの本を是非読んでみて~
「ラ」の音が「特別な音」だと証明してくれたのは
なんと!日本の宇宙開発&ロケット開発の父=糸川英夫氏なのです。
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音楽も愛していた糸川氏が最高の音を奏でるヴァイオリンを
科学的見地から創ろうと45年の歳月をかけた研究
その中で「古今の名曲たちに使われている音」を調べた結果
世界に名だたるヴァイオリンの名曲の数々の中で
全体の演奏時間の約半分(50%)を「たった4つの音」が占めていた!
というのです。
※詳しくはこちらをどうぞ
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糸川氏が世界の名曲の数々を調べて
見つけたその名曲を支える「4つの音」というのがこちら
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「ラ」の音の家族音が
古今東西問わず「人の心を動かす(感動させる)音」だとわかったのです。
ここで”「ラ」の音×440hz=人の心と太陽を繋ぐ音”という式を思い出し
ここまでに分かったことを繋げると
- 440hz=赤ちゃんの産声の振動数(カム界の響き・太陽の周波数)
- ラの音=人の心を揺さぶる、人の心の琴線を揺らす音
ということが証明されているので
確かに「人の心と太陽(宇宙の中心)を繋ぐ音」だと納得できる。
ここまで来て、あなたはあの神の名が気になっているのではないでしょうか?
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『神は美しい名を持っている、それらを使って神に祈れ』とあり、
神は99の名をもち、アッラーはすべての名を含む最高の名であり
神の固有名詞なんだそうです。
ここで日本神話に通じるもの感じませんか?
天照大御神が古事記に登場するのは、なんと98番目だそうです。
日本神話における最高神は「アメノミナカヌシ」様ですが
とにかく日本神話でも神の名というのはたくさん示されているのです。
イスラム教でも日本神話でも
「神の名は特別な力を持つ」って認識も共通してますよね。
神々の名の音の響きというのは叡智の結晶なのかもしれません。
ということで
ここから「音の力の神秘」についてググッと深く入っていきます。
そんでもってググッと日本の智恵に入っていくよ~
(つづく)