トートはこの戦いの終わりを知っているらしい。
その点を踏まえて「汝、常に光の子たるべし」と説いております。
「最初の人間の頃より始まった」される
”光と暗黒の闘い”は、何だかんだで今現在も続いている。。。
この長い闘いに「終わり」がくるとトートは語る。
そんで、そこを踏まえて、どうあるべきかってことを説いてくる。
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”暗黒同胞に絶対に従うなかれ、汝 常に光の子たるべし”
「そういう設計」でこの世ができているのか?
それとも時空間を超えて広く世界を見たトート故に
実際に「戦いの終わり」を覗いてきたからこう云えるのか?
「必ず」って言いきっているので
相当な確信があっての発言だと思われます。
まーエメラルド版に刻み後世に残している時点で
かなり自信と確信があってのことなんやろうけど。
「光と暗黒の闘い」の勝敗はもう決まっているようです。
困難が多い光の道と容易に進める暗黒の道、
あなたは今 どっちの道にいますか?
(つづく)