大真面目に生きてますが「不真面目」に見られがちのBBA私です。
やはりこの世界は本質と像の間にねじれが…
割と私の勝手な解釈膨らみに膨らんだ
カタカムナ第43首の解読「全体まとめ」行きたいと思います~
- ◆カタカムナ第43首を詠む
- ①カタカムナ~オホカムツミ まで
- ②ヨモツ チシキノ イフヤサカ
- ③カムマトマリノ ツキタテ フナト
- ④ミチナガチバ~2度目のイフヤサカ
- ★ここでシュレーディンガー方程式へ
◆カタカムナ第43首を詠む
声に出して音を響かせイメージしましょう☆
【カタカムナ第43首】
カムナガラ ミハカシナ カタカケメグル
オホカムツミ ヨモツチシキノ イフヤサカ
カムマトマリノ ツキタテフナト ミチナガチバ
タケナミハメ ソラワケ イフヤサカ
では、全体を通してみていきます。
①カタカムナ~オホカムツミ まで
♪カムナガラ ミハカシナ カタカケメグル オホカムツミ~♪
カムのカカワリによって
- ミの正・反の力として
- ミの三つ波の力として
示された「潜象の核(カムナ)」は
⇓
「カ」から正・反にタテに分かれ出て
様々な変化性をもって放出され循環(変化を持続)する
⇓
オホに満ちる潜象粒子(オホのカムツミ)であり
カム界の力=無限の根源力の粒子で、
②ヨモツ チシキノ イフヤサカ
オホに満ちるオホカムツミから
(新しい・陽の)四相性をもって漂う個々粒子が
⇓
粒子状発生してカカワリを持続して、集まり・凝縮し
現象化エネルギー・現象発生力を発生し
⇓
変化・変遷し、「イ」の2つの力が限界飽和(ヤ)まで
正反カカワリを続けカの差をもって発生(サカ)すると
⇓
イフヤ坂で”位置エネルギーが発生”する
日本神話×日本語の巧妙な造りに鳥肌だぜ~
③カムマトマリノ ツキタテ フナト
カムマトマリの力
=カムのマト(間の重合)+マリ(間の分離・対向発生)の作用
によって
⇓
ツキ×タテ の発生が繰り返されて
2つがくり返し重合されて
2つの核なる力が重合されて
⇓
④ミチナガチバ~2度目のイフヤサカ
♪ミチナガチバ~タケナミハメ ソラワケ イフヤサカ♪
A:ミチナガチバ
⇒ミの持続(ミチ)の何回もカが正反発生カカワリを持続する
”核なる力の凝縮場(潜在エネルギー場)”となり
B:タケナミハメ
⇒ヨモツチシキ ノ イフヤサカで生じた位置エネルギーの遷移が
”電子振動(タケナミハメ)”となり
C:ソラワケのイフヤサカ
⇒外に向かう力を以って外に出て場のカカワリによって
ワから様々な変化性をもって放出され電磁波(イフヤサカ)となる。
A⇒B⇒C(⇒A)とマワリテメグルでカカワリ・変遷が持続されている。
★ここでシュレーディンガー方程式へ
ツキタテ フナトと量子論が示す「対生成+対消滅」似てませんか?
ってか、私は同じことを指していると思っております。
&
んで、対生成の時に「真空にポッと現れる」という部分の仕組みが
カム界面から「ツキだされて現れる」ってことなんじゃないかと。
量子論と繋がるならば
ツキタテして発生したミクロの粒子について
シュレーディンガーの方程式で「どんな波でどんな動きをするか」が
掴めるはず!
⇓
カム界から突きだされた対発生した粒子が
アマ界でもカム界の影響を受け続けて変化を続けて存在している
ということがこの方程式の「i(虚数)」部分に如実に示されている!?
って私は感動したわけです。
(第44首へつづく)