最初の人間(人類)以来、暗黒優勢である「光と闇の闘い」
でも最後に勝つのは「光」だとトートは云う。
”Oh,人よ聞け! しかして次なる智恵に留意せよ”
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暗黒の師、暗黒の使い、暗黒同胞らが
光のフリして身近に溢れている気がしていましたが
どうやら暗黒と同じように「光」もまた我々の側にいてくれいるようです。
暗黒も光も我々の身近に在る…てか、
我々と「共にある」理由が見えてきます。
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暗黒も光も「人々の内に在る」って云うてます~(なるほど)
更に「光の子ら」「光の同胞ら」がどんな存在かということも
トートは語っております。
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”光の同胞らは、諸惑星の従う法則を知っており、
強大にして強力なる能力を有するなり”
”彼らは常に「調和と秩序」をもて働き、人々の魂を夜の束縛より解き放ちつつあり”
更に光の同胞らは
秘密にして隠れたるところを歩くので、我々にはなかなかその姿は見えないが
彼らは常に我々と共に歩き、人の子らに道を示してくれているそうです。
見えないけど、我々と共に在るわけです。
我々は光に包まれた環境に生きているんですな。
光と暗黒は現在も闘い続けていますが
”されど光は究極には暗黒を追い払いて支配者となるなり”
最終的には光が勝つってことはわかりましたが
「最初の人間の時代から」今現在も続いているってことは
終焉までどのくらいの時間が使われるのでしょうか?
最終的な勝負の行方は分かっているのに
「今」がその逆の状態にあるって~のは
なんか歯がゆいですな(><)