プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【Semiotics】数と図と法則~「3」が示す世界:物語には二面性がある

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よ~し「3」についての【まとめ】いくぞ~

やっと、ここまできた(;;)

 

 

この世界にある法則性を探るため

幾何学模様」に目をつけてから

『大いなる旅』に出てしまった私です(迷走中)

 

古代文明や歴史的建築や曼荼羅、自然が描く「幾何学模様」の解読の前に

「数」が示す世界に圧倒されております…

 

「1」が「2」を生み出し二元性が生まれ、

「3」は「2」を通じて「1」を表現。

そして、物質と空間と時間で構成される世界が表現された。

 

 

「3」が示す2つの世界

「1」と「2」の表現から格段と広がりを見せた「3」が示す世界。

「2」が示した二元性が更に壮大な表現となり

上向きの正三角形で示される「物質的な世界」

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と、下向きの正三角形で示される「非物質的な世界」

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2つの世界の存在が示されましたよね。

これは「一なる世界」「全体」の見方ともいえますよね。

 

◆2つの世界が調和する「一なる世界」

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この2つの正・反する世界が

振動しながら調和に向かう、その姿こそ「一なる世界」

真の世界の全体像らしい。

 

中庸の法則が「叡智」への案内役なんだって。

 

◆「物語には二面性がある」

1が2を作り二元性を示し、

3は2を通じて1を表現する。

そして、物質と空間と時間によって構成される世界を存在させる。

 

故に世界の基礎構造には「二元性」があるので

「全ての物語には二面性がある」わけです。

何に目を向けるか、自分がどの位置に立つかによって物語は見方がかわる。

あなたが見ている物語の裏には、真逆の物語が存在している。

 

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「光で捉えて見えている世界は全体の2分の1」

もう半分の世界が存在していることを忘れないで~☆

 

と、いうことで

「3」で2つの世界(二相世界)に触れたました。

これから並行して紹介していく「カタカムナ」では

「四相世界」の物理に進んでいくよ~

 

ということで「数と図と法則」では次回から「4」の世界へ

 

つづく。

 

 

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