実際に図を描いてみる、立体模型をつくってみると
「思ってたのと違う!」という感動体験多くてビックリしている暇人BBA私です。
ついつい目に入って…子供の時以来のスピログラフ定規買っちゃった(‘v‘)
↓
これで110円なんで、おすすめ!
これがね、予想以上に面白いんですよ。
この2つの外円ガイド部って、大した差が無く見えるでしょ(↑)
でも、このわずかな大小の差で
出来上がる図形・模様に大きな差が生まれるんです!
しかも、子供の頃は「図の完成」が喜びであり
楽しさの中心にあったんで気が付かなかったんですが
これ、点の軌道を追ってみるとめっちゃ興味深いのです(おすすめ)
この図が完成するまでに
どんな経過をふむかというと
↓
平面図なんですが
「立体の模型図」になってる!!
しかも「ねじれ」が構造に含まれてる!!
という点に独り大興奮している私です。
「1つの点」が「法則性」を持って運動する時
物質が出現するって本当だったーーーーっ
と、感覚的にドカンときた。
そして実際は定規のガイドとなる外円部分を
円の中心部分にある力・作用が行なっていると思うと
「この世界はなんてすごいんだ!」と更に感動なんです。
割とこんな素朴なイメージだったんで
↓
もっと力強いものを感じられました。
力強いもの⇒簡単に見えて複雑な法則性を持った動きで実は「緻密」
BBAは欲深く、欲の塊なので
豪華版のスピログラフ定規セット…欲しくなっております。
↓
これを描いてから
幾何学立体制作するとまた違った感覚が刺激され
「あれ?」という発見があります。