どうも、自分が如何にいままで
「楽しむ」ことの本質をわかっていなかったかに気が付いて焦っている私です。
思い起こせば今までは「一緒にいる人といかに楽しい時間を過ごすか」
ばかりに気がいってしまいむしろ「楽しませにゃ!」と・・・
故に超活動的に休日は全部「誰かとお出かけ」の予定を
必死にスケジュール帳埋めまくっていたアホな私は
大間違いを起こしていたのです!
あんなに色々と出かけたのに
その場にまつわる知識がほとんどない。
このことに気が付いたのは別の番組なのですが
更に「日本について実はよくわかっていない!」と教えてくれた
番組で紹介しました「日本名城紀行」!
◆私はAmazonプライムビデオで観てるよ
⇓
リアルに旅して目の前にした時に
より楽しむため、感動を深くするための
「日本名城紀行」の楽しみ方を紹介したい。
例えば第1話:北海道・東北編では
- 弘前城(青森県・弘前市)
- 松前城(北海道・松前市)
- 五稜郭(北海道・函館市)
- 仙台城(宮城県・仙台市)
- 白石城(宮城県・白石市)
- 白河小峰城(福島県・白河市)
- 二本松城(福島県・二本松市)
- 会津若松城(福島県・会津若松市)
これだけのお城が紹介されます。
8個も!!!
40分の番組ないで8都市の8つの城について
主にその歴史が語られます。
この番組で得た情報をヒントに
自分で「なるほど!」と思えるよう
足りない部分を調べて補足していくのがおすすめです。
そこで超役立っているのが
以前私が紹介したこちらの本です。
⇓
この本は非常に短くコンパクトに歴史と地理情報が詰まっているので
まずは全体像をサクッと理解するのにもってこいの1冊です。
全体の像が見えてから
個別に更に掘っていきます。
人物について情報を足していく感じ。
私の場合は「松前城」のナレーションで
「かきざき氏」と出てきても、こうとしかメモできなかった・・
蠣崎氏が後に松前と改名したということも知らなかった。
目標は頭の中で
「その地、その城の物語がイメージできる」
⇓
「自分がガイドになったつもりで人に説明できる」
ところを目指しております。
できたら外国の方に説明できたらベストだね。
ついつい、
グルメ情報にも気が向いて
「この地の名物は・・」となりますが
それもよきガイドに必要な知識です。
「楽しむ」ということの本質と
楽しむ⇔感動
が行き来したり繋がる体験ってのが
自分で準備すればできるもんだと
気がつけた私です。
「知る」を楽しむなら
一人旅ってすごくいい!
集中して探究できるよね。
誰かと一緒にお出かけするときも
「面白い話」増えるし。
歴史好きで詳しい方への尊敬の念も強くなった私です。
では、また~☆