割とショッキングな内容となっております。
少なくとも私はけっこうなショックを受けたよ。
最初の人間(人類)の時代から
今も続いているという「光と暗黒の闘い」
その「はじまり」について
トートが語った内容は…
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最初の人間の時代からはじまったという
「光と暗黒の闘い」のその起点、
それは『朝の太陽たちの降臨』だっていうじゃな~い(えっ!?)
つまり、そもそも原始の人間ってのは「暗黒」満たされた世界に生きており
そんな人間を暗黒の束縛から解放する為に
朝の太陽たちが降りてきて 暗黒との闘いをはじめたってことでしょ。
暗黒は無知のことで
光は智恵のことだとしたら
もしかして人類誕生の裏にマジで外部からの干渉があった感じじゃん!
それが「朝の太陽ら」だったとしたら
マジで原始太陽信仰で世界各地が繋がっていた事にも納得だわぁ。
朝の太陽ってのは
我々が朝見上げる太陽のその奥にある
宇宙の中心にある太陽のことだと思われます。
我々はそもそも「暗黒」の生物で
野生・本能任せでは「暗黒」に満たされた状態を望むのかね。
(つづく)